戸惑い八景

見たり聞いたりしたモノを独自に味つけしました。
飛騨の高山から発信しています。

ドラマ、かな

2011年09月11日 | 想うこと

今朝から良い天気で・・・。

できれば、日暮れまで保っていただきたいものです。

日焼けするのは覚悟の上ですから・・・。

『赤と黒』ですか、BSで夜にやっていますが、私は観ていませんが、去年、撮影を下呂で行うため、エキストラの話がうちに来ました。

トラックの運転手の役で、私は全く興味がなかったため、他の人にフリそのままになりました。

チラッとドラマを観たところ、下呂に来ていたのは、『ソンドク女王』にメインキャストで出演している俳優さんではないですか。

残念!

といって、昨年のことですが、エキストラやっとくべきでした。

といって、トラックの免許は持っていませんが・・・。

韓ドラを褒めると、バッシングに遭いそうな気もしますが・・・面白いから仕方ありません。

私がはまっているのは、時代劇ですけれど。

お陰で詳しくなりました、朝鮮の三国時代。

ドラマですから、史実に即しているかどうかは、あまり関係ないようです。

ひたすら面白く作ることに精を出しているんだと思います。

結果、むちゃくちゃ面白いドラマになっています。

こんな展開あり、ってな驚くようなことの連続ですが、そのように行動するのも当然かな、と納得できる人物像が描かれています。

結局は、ドラマというのは、人と人のぶつかり合いですから。

日本のドラマをあまり観ないため、正確な比較はできませんが・・・

韓国の役者さんのテンションが異様に高いのだけは感じます。

『チュモン』のテソ役の方は、毎回、目玉が飛び出るのではないかというくらいの演技をしておりました。

みなさんやたら泣きますし。

ですが、そのテンションの高さで、観ている者がひっぱられてしまうところもあるようです。

そんなバカな、と思いつつも理解させられてしまうのです。

また、日本のドラマなら考えられないようなNGも見かけます。

同じシーンなのにヒロインの衣装が違っていたり、宮殿の後に砦が映っていたり、えっ! と驚くこともありますが、意外に気にならないのです。

それだけ、ストーリーを引っ張っていくパワーが凄いのかとも思います。

『龍馬伝』は良いドラマでしたが、もっともっと面白い時代劇が日本でできないかな、と思います。

色々な制約があるでしょうが、それらを超越するようなむちゃくちゃ面白いドラマを日本で作ってほしいです。

 

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勝てなくても

2011年09月08日 | 想うこと

今日は、娘の中学の体育祭でした。

昨年までは運動会だったのですが、今年から体育祭です。

天気の良い日で、私は半日で日焼けしました。

といって、見にいけたのは昼近くからですが、最後の種目の選手リレーに娘が出場するため、見にいきました。

陸上部の短距離専門ですから、選手リレーに選ばれたわけです。

しかも、一年女子ですから、第一走者です。

四人で走って・・・四番目でバトンタッチしました。

娘は今朝出かけるとき、憂うつな気分で行きました。

言うことが・・・「去年までは楽しかったのに・・・」

でした。

一番目立つところで、一番最後になるということが判っていたため、面白くなかったのでしょう。

陸上部の短距離四人娘ですから、タイムはお互いが知っているところです。

体育祭の練習で何回も走ったわけです。

つねに同じ結果が出たわけです。

だから、自分が何位か判っているわけです。

そのうえでの競争です。

面白くないでしょう。

それでも、娘は懸命に走っていたのがみえましたで、私としてはとても良かったと思います。

大げさですが、誇らしくも嬉しくも思いました。

大事なところです。

 

 

 

 


距離を

2011年09月07日 | 想うこと

昨夜、久しぶりに走りました。

といって、200メートルくらいですが・・・。

何を思ったのか、歩きに出て、膝が痛くないので、思い切って走ってみました。

膝をかばいながらぎこちない走りでしたが、走ることができました。

何年ぶり・・・といえるくらいです。

一月前までは、正座もうんこ座りもできませんでした。

何をどうしたということでもないのですが、じょじょに痛みは引き、ここまできました。

といって、ひねったりすることはできませんが、それでも嬉しいかぎりです。

走れるときには走らないもので、走れないときに走ることを思っていたのです。

もう走ることはできないと思っていましたが・・・。

徐々に距離を・・・なんてことを考えてしまいます。


データ

2011年09月06日 | 想うこと

台風の被害が酷かったようです。

風より雨の降りがすごく、降水量が、三日間で1000㎜を越えた地域もあったとか。

小学校の頃、日本で雨のよく降る地方は和歌山県で、年平均3000㎜くらいだとかいうのを習った記憶があります。

一年間で降る量が3000㎜くらいということです。

それが、たった三日間で、一年の三分の一も降ったということです。

30年以上前に習ったことなど、いまはまったく通用しなくなっているのです。

洪水被害のあったところでは、過去にも川の氾濫で被害があったため、高さが9メートルにもなる堤防を造っていたそうです。

ここまで造ればぜったい大丈夫だと思っていたでしょう。

それが決壊し、集落に洪水が押し寄せたわけです。

過去のデータが通用しない状況になっています。

 

 


台風すぎても

2011年09月04日 | 想うこと

雨が降っています。

台風は西日本に被害をもたらしました。

道が冠水しただけでなく、住居の二階まで水が押し寄せ大きな河のようになった地域もあるようです。

こちらの地方も雨が降り続いています。

そんななか、息子は野球の練習試合で神岡へ、娘は陸上競技会で中山競技場へ行きました。

間違いなく降っているのに・・・。

どちらも、ついでまわりのような者ですが、雨の中、くさることなく行ってもらいたいものです。