ヨモギが一気に伸びてしまったようで・・・
先月まで、田舎の道ばたに姿が見えませんでしたが、聞けば、すでに伸びているとのこと。
芽が出たくらいが一番いいのに・・・。
といって、最近は採りに行きませんが。
いつまで寒いのかと心配していましたが、GWを過ぎましたら、気温は上がってきたようです。
今日も曇り空のため、暑いとは感じませんけれど。
東日本大震災から二ヶ月が過ぎました。
復興へ向けて動いていますけれど、福島第一原発だけは一進一退の様相です。
それでも、支援の手は続々と続いていますし、サポートしたいという気持ちは熱いままのようです。
かくいう私も、何ができるか、未だ色々考えています。
けっこうな雨降りが二日続いています。
昨日は暖かいと思いましたが、今日になり少し肌寒くなりました。
一昨日、店の自動販売機のコーヒーを冷たいのに替えましたので、まったく売れていません。
タイミングのよくないことで・・・。
明日まで続くと思われる雨がやめば、一気に夏らしくなるのでしょうか。
昨日の東京では３０℃近くまで温度が上がったらしく、初夏を通り越し真夏になってしまうかもしれません。
節電、節電と色んな方面からかけ声が掛けられていますので、昨年のように酷暑になろうものなら、そうとう辛くなると思います。
現在寒いので、実感がわかないですが・・・
暦のうえでは夏になっています。
つい先日まで寒くてしょうがなかったこちらの地方も、いきなり夏になった感じもあります。
それでも朝晩は冷えるために、町中では、コートを羽織っている人と半袖のTシャツだけの人とが混じって歩いているのが目につきます。
うちでも、ようやくストーブを片づけました。
炬燵はまだですが・・・。
亀のズブも、ズブ岩の上で寝たまま夜を過ごすようになっています。
Gwの人出は、昨年より２割ほどすくなかったようです。
３，４，５，の三日間はとても多く感じましたが、確かに、６日の金曜日にはいきなり少なくなり、土日を待たずGWは終わった感がありました。
浜岡原発を停止するようになったようですし、東海地方も景気はダウンしていくのかもしれません。
パッと明るくなるような政策はないものでしょうか・・・。
野球の観戦に行くととても疲れてしまいます。
高校野球ですが、息子が出ているわけではないのですけれど、お昼、外で観ているだけで、帰ってくるとグッタリします。
妻も同じようで、お互い、歳なのだと自覚しあっています。
お日様に当たり、集中して見ているため、疲れるのでしょうか。
ですが、閉まった試合はとても面白く見ることができます。
プロの試合と違いキビキビしているし、２時間くらいで終わりますが、とても短い時間に感じます。
そして最後に、いいものを観させてもらったな、と思います。
勝ったからなおさらですが。
明日は決勝戦、勝ち負け関係なく、懸命に戦う試合を期待します。
いきなり平日に戻った、平日ですが、感があります。
町は静かで、車も普通に流れています。
昨日までの喧噪が嘘のような。
ついでに、おみやげ屋さんに置いてあるうちの商品はまったく売れていませんでした。
まあ、売れないだけなら良いですが・・・
ユッケを食べて何人もなくなっています。
ショックだったのは、４０代の女性もなくなっていて、その家族も入院中だとか。
体力があるなし、関係ないのかもしれません。
本当にお気の毒です。
うちの息子が大好物で、「危ないかもしれないよ」、と注意しても、「大丈夫。当たるときは当たる」、と、バットになかなか当たらない、息子は豪語して食べていました。
過去の話ですが・・・
これからは焼き肉屋さんへ行っても、ユッケは注文させないようにします。
当分の間は、焼き肉屋さんでもユッケを出さないでしょうが。
オサマ・ビン・ラディン、が誅殺されたということですが・・・
USAを連呼する群衆には、奇妙なものを感じてしまいます。
なんだかおかしい、と思えてしまいます。
オバマさんも誇らしげにされていますが、ちょっと変わってきたのか、と不気味なものも感じます。
日本が大災害に見舞われ、そのことにより国民の一致団結的雰囲気ができたことと関係あるのでしょうか・・・。
日本人としては誇らしいことなのですが、アメリカ人も同じように感じたのでしょうか・・・。
西部劇を観ているような・・・。
午後７時ころ、うちの前を、山王神社の行列が通っていきました。
八幡神社に先導されながら。
薄暗い中、提灯の明かりが揺れながら過ぎていきました。
三日間の祭りが終わりました。
みなさんお疲れ様でした。
三日間奉仕された方も多くおられます。
ご苦労様でした
私の知人で山王神社の雅楽をしている方は、今日の夕方、裃を着て往きまして、夜の還りは雅楽の扮装をされていました。
お疲れ様でした。
天候にも恵まれ、良い祭りになりました。
行われて、本当によかったと思います。
参加された方も見学している方も気持ちが上向きになった気がします。
なにより、町に活気が戻ってきたようです。
祭りとは、本来こういうものだったのだと、気づかされたしだいです。
ありがとうございました。
町の中心街は車と人でごった返したかんじです。
例年のGWより賑わっているような気もします。
うちのお店がある地区は大祭が行われているところであるため、配達に出ようとすると大変なことになります。
渋滞が起きているうえ、行列が通る箇所が随時通行止めになるため、往きに通れた通りが還りに通れなかったりして、迂回に注ぐ迂回で車を走らせています。
それでも、多くの方々が訪れてくれたわけですから、ありがたいことだと思っています。
ただ、日中は駐車できないだけでなく、お昼を食べようにもどこも一杯で、観光できている方々は苦労されているでしょう。
鍛冶橋角の中華ソバやさんには、２時を過ぎても、３０人ほどのお客さんが列を作っていました。
まるで、”行列のできるソバや”さんです。
駅前まで配達するに、車を諦め自転車を走らせていたら、観光客の嘆き声が聞こえてきました。
「コンビニが少ないからね・・・」
食べ物屋さんに入れず、コンビニへ買いにいったところ軽食類は売り切れていた、といったところなのでしょう。
同情します。
だけど、意外なことを聴いた気がしました。
地元の者にすれば、町中にはけっこうコンビニがあると思っているからです。
ですが、よく考えてみれば、歩いている観光客にすれば、なかなか見つけられないでしょう。
しかも、観光中心街には少ないかもしれません。
バイパスなどを走らせれば、いくつも目につきますが・・・。
八幡神社おける３０年ぶりの大祭が始まりました。
今日から三日間執り行われます。
私はお見送りの役を仰せつかり、午後から裃を着て神社前記念道路に立ちました。
神様が通られるたび頭を下げるだけの役ですが、半日勤めさせてもらいました。
前回の時のことは、ほとんど覚えていません。
実際何も行うことはなく、次回は、３０年後ですから、生きていてもお役には立てないでしょうから、今回がまともにお役目を務めることのできた大祭になりました。
とてもありがたいことだと思います。
いっぺんに十数社の神社の行列を観させてもらいました。
とても貴重な体験をさせてもらいました。
今回は、大災害が起きた直後だったため、復興を祈願する祭りにもなり、事実、獅子舞のうしろについてきていた募金箱には、多くの方が寄付なさっていました。
行うも者も見学する者も思いは同じだと感じたしだいです。
ゆえに、祭りを執り行うことに大きな意義があることを実感しました。
昨日から黄砂が襲来し空は曇っていますが、雨が降ることもなく今日の神事は終了しました。
酔っぱらって御輿が蛇行していた神社もいくつかありましたが、神様は本来陽気なかたでしょうに、楽しく行うことが復興への早道なのではないかと、思ったしだいです。
平湯、混んでいました。
一週間前とはまったく様子が違います。
バスターミナルの駐車場が満車になっているのはいうまでもなく、停められない車がスキー場の駐車場に入っていました。
温泉施設、”平湯の森”が一杯であったことはいうまでもありません。
残雪が所々残っているキャンプ場にもテントが適度に張ってありました。
平湯にもようやく春が巡ってきたというところでしょう。
ついでに、うちの商品も売り切れていました。
先週まで、うちの商品だけでなく、まる一ヶ月動いていませんでしたから、雪解けみたいな感じがあります。
ありがたいことです。
とりあえず、観光地へ行って土産物を買う、一番いいのは東北地方へでしょうが、そんなことが復興への足がかりになるのなら、歓迎すべきことかもしれません。
ＧＷ中、私はどこへも行けませんが・・・
新緑目に映える五月、の五月になりましたが・・・
昨日に続き雨降りでした。
昨日ほどではありませんが、少し寒いです。
桜もまだ咲いておりますし、初夏にはほど遠い天候です。
三日からは八幡神社で大祭が執り行われます。
３０年ぶりの大祭です。
前回は豪雪に見舞われた年でした。
今回も復興祈願を含んでおります。
私は半日ですが、裃を着てお迎え役をします。
仕事の合間に数時間立たせてもらいますが、厳粛な気持ちで行いたいと思います。
