うちの娘は今年春に勤めていた会社を辞めました。
理由は、東京で働きたいから、というものです。
まあ、一度は都会へ出て暮らしてみるのもいいのではと思い、何も言わなかったのですが。
会社を退職する前から東京で就活していて、いざ辞めてみると、東京へはコロナ騒動のために行けなくなりました。
宙ぶらりんになってしまったわけです。
それで、とりあえずこちらで就職をと言うことで、自分で職安へ行って捜し、ちょうど図書館で職員を募集していたので、就職希望を出しました。
先日面接があったのですが、その面接は一時間掛かると言われていました。
一時間も面接って何を聞かれるんだ、と心配していたので、きっと、全員の面接するための時間が一時間なのだろうと、答えておきました。
さて、面接を終えて帰ってきたので、聞いてみると……
一時間の間に、5教科の試験があったと答えました。
5教科の試験……?
学生時代の気持がまだあるのですね、とにかく、一時間の筆記試験があったようです。
考えてみると当たり前の話ですが、娘はよくわかっていなかったようです。
試験の問いに、数学ですか、算数の問題のようでもありますが……
「車で走っていて、400メートルのトラックを20秒で走るとすると、時速何キロか?」
こういう問いがあったそうです。
自分の娘ながら、まあ、いきなり問われたわけですから、計算の仕方がまったくわからなかったようでして、なんと答えたかは聞きませんでした……
他にも、「直近の芥川賞は誰ですか?」、という問いもあったそうです。
図書館に勤めようとするくらいですからね、当然の質問だと思いますが……
やはり、無理だったようです。
もっとも、中途半端とはいいながら、作家である私も……答えられませんが。
一応、念のために、私の作品です。

他にも色々聞いてみると、図書館の職員といいながら、高山市が雇用しているわけではないとのことです。
雇用しているのは東京にある派遣会社のようです。
詳しいことは知りませんが、それを知って、娘曰く……
「そうか。その派遣会社のツテで、東京で働くことができる」
と、喜んでいました。
……うん。受かってから言おうね、そういうことは、ということです。







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