戸惑い八景

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こうたい

2009年11月18日 | 想うこと

行政刷新会議の『事業仕分け』の第一弾が終了とのことです。

いきなり堅い話題ですが・・・

印象として、大いに宜しいことではなかったのでしょうか。

時間が短いだの、強引だの、パフォーマンス的だの、と色々な批判もあるでしょうが、無駄なお金をあぶり出すことができたのですから、良かったのです。

だいたい、自民党の幹部からも、「新鮮に映る、非常にヒットしている、なんで自民党の時にせなんだか」、というような好意的な意見も出るのですから、重ねて良かったのです。

やればできるの良い例です。

民主党だからできた、というより、政権交代したからできた、というのが正直なところでしょうか。

そういう意味では、二大政党制による、連立も含めて、政権交代するというのは、けっこうなことなのでしょう。

 


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1 コメント

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夢も希望も無い民主党 (馬鹿まるこ姫)
2009-11-18 20:15:31
事業仕分けは無くてはならないものであるが、その効果は仕分け人の能力に依存している。
次世代スーパーコンピューターやロケットなどの科学技術関連予算が事業仕分け(税金10億円投入)で見送られるようでは、民主党政権には夢も希望もない。
民主党の蓮舫や枝野のような科学技術に無知で、日本の将来に無関心な人物が仕分け人では、致し方ないこと。
毎年2.5兆円の税金を使う高速道路無料化は、無駄な予算であるから、事業仕分けによって廃止してもらいたい。そして、宇宙開発に使ってもらいたい。
民主党には成長戦略が無く、成長のための投資と無駄を区別する能力も無いことが見えてきた。
蓮舫が世界一になる必要あるのかと言ったスパコンの現在の性能順位は、1~3位は米国、4位はドイツ、5位は中国、6~10位は米国そして日本は30位以下。
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