渡り初め
2020年07月05日 | 街
渡ってきました、仮称・人道橋。
今日から渡ることが出来ます、宮川に掛かった、人だけが通ることが出来る橋です。
正式名称は、行神橋です。
ぎょうじんばし、と読むのでしょうか。
どうして、そういう名前になったかは知りません。
屋台に関係あるのでしょうか……。
時間も知らず、下三の町の朝市通りに着いたときに、ちょうど渡り初めをしておりましたので、そのまま橋に入りました。
混んでいること。
幅3メートルだということで、時間を決めて一方通行なのかと思いきや、どちらからも通ります。
完全に、密、でした。
まあ、賑やかで良いんですが。
渡って、本町3丁目に出ました、4丁目かな……。
立ち止まることもできないので、写真もろくに撮られなかったのですが、1時間ほどして、今度は本町通りから渡ったら……
すっきすきでした。
妻の持った傘の先端が左側に映っています。
お昼を過ぎると朝市も仕舞いますから、観光客も通らないでしょうし、まあ、普段はこんなもんだということでしょうか。
便利なことは便利です。
これで、廃れ気味の、といったら失礼ですが、本町3丁目、4丁目にお客さんが戻ってくればいいですね。
渡ってすぐに寄ったのですが、地ビール屋さんが出来ていて、ちょっと一杯引っかけてきました。
これがビールなの、というような変わったビールも置いてあり、また寄ってみようと思います。
近くなって、ありがたいことです。