戸惑い八景

見たり聞いたりしたモノを独自に味つけしました。
飛騨の高山から発信しています。

不可解から妄想へと

2016年06月05日 | 想うこと

・・・記事の続きになります。

私の勝手な妄想です。

置き去りにした両親は、どちらかが、自衛隊員だったのでは、と。

お子さんに、”大和”、と名付けていますし。

それで、大和くんは、迷ってあの小屋に入ったのではなく、最初から、あの小屋に監禁されていたのだと。

あくまでも、私の勝手な妄想ですよ。

少し前に、自衛隊員が、実弾で誤射する、という事件が起きました。

なにか、自衛隊の中で、おかしなことが起きているのかも、と。

そこで妄想が飛躍すると・・・

ある事件が解決されるまで、子供が人質になっていたとか・・・

母親がメディアに出ないのは、出られないからだとか・・・

本来は、表に出ない事件だったのに、ひょんなことから表に出てしまったがため、おかしなストーリーになってしまったとか・・・

その事件とは・・・

”クーデター”だった、と。

”拙いもの書き”が妄想してみました。

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それにしても、不可解な・・・

2016年06月05日 | 想うこと

ワイドショー好みの話題はあまり追求しないのですが・・・

北海道置き去り事件、あえて事件と記しますが、追記してしまいます。

最初の記事で、不可解な、と書きましたが、無事で発見されて良かったな、と思いつつも何かが引っかかる感じなのです。

置き去りにしたことから、その証言がコロコロ変わったところから、違和感があったのですが・・・

解決して良かったと、誰もが思ったときの、発見した自衛隊員の話が、「えっ?」 と思わせてしまったのです。

それは、「おにぎり二個与えたら、喜んで食べてしまった」、というはなしです。

一週間ちかく何も食べていないのに、断食していたような様態なのに、おにぎりを与えるのか、と。

私だったら、というか、普通は、消化不良を起こすことを最初に心配するだろうと。

かわいそうな子供が腹を空かせているから、おにぎりを渡した、という気持ちはよくわかります。

やっぱり、私も与えてしまうかもしれません。

けれど、一週間ちかく何も食べていないのだったら、普通だったら、重湯から与えるでしょう。

医療関係者が訊いたら、卒倒しそうになるはなしなのではないのでしょうか。

専門的なことは知りませんが、まず、この自衛隊員の話で、違和感がふたたび出てきたのです。

それと、自衛隊の施設なのに、子供が簡単に入られるものなのか、と。

もし入られるのなら、スパイに対してはどう対処するのかと。

これで”国防”なんていってられるのでしょうか。

置き去りにされた場所から、直線距離にして5キロの小屋だとさかんにいいますが、直線距離を歩くわけでないですからね。

山道なんですから。

うねっていて起伏の激しい。

何時間かかるんでしょうか。

夕方置き去りにされたのなら、着くのは夜になってしまうでしょう。

数々の偶然が重なって無事に保護されました、というはなしですが。

奇蹟の物語になりそうですが。

いや、奇蹟の物語です。

スピリチュアルなものの助けもあったと思いたくなるような、ありがたい事件だったのですが・・・

それにしても、不可解な部分が、あらたにあぶり出されてきた感じがあります。

 

 

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