九州が豪雨に見舞われているそうで、熊本では20万人以上に避難勧告が出されたそうです。
梅雨ですが、九州は、長崎もそうなんですが、梅雨時の豪雨被害が多いです。
こちらは、それなりにしか降りませんので、ニュース映像を見ると、そのすごさに驚きます。
もっとも、昨年の9月は、高山も被害を受けましたが。
雨で、阿蘇山が冷やされればいいのですが。
火山といえば、浅間山が警戒レベル2になりました。
火山性地震も、硫黄ガスの噴出も頻繁になっているようです。
箱根山と併せて、油断ならなくなっています。
いつくるのか、いつくるのか、というのが一番辛いことでして、観光業者だけでなく、住んでいる方々の苦労が忍ばれます。
東京地区だって、箱根、富士山、直下型地震等、脅かされているでしょうが、そうそう引っ越すわけにもいきませんし、大きな災害が起きないようにと祈るしかありません。
それはどこの地区も同じですが、防災意識を高めるためと言いつつ、報道は煽っているようにも思われ、心配だけが太るような気がします。
それだったら、祈ってやれよ、と。
祈る力は強いのです。
逃げろ、とか、備えろ、とかいうまえに、なんとか鎮めてください、と。
備えは必要ですが・・・。
と同時に、地球が活動期に入っていて、日本列島ももろ影響を受けているのなら、これは必然ですので、察知する”直感”が求められているかもしれません。
結局は、逃げることしかできませんが・・・