御嶽山噴火関連ニュースで、川が灰色に濁って流れている映像が流れました。
セメントを流しているのかと疑われるような川の流れでした。
その川は、”濁川”というそうです。
それを見て、なるほどそれでそういう名前が付いているのかと、知りました。
御嶽山近くには、濁河温泉もあります。
私が知らなかっただけでしょうが、御嶽山が噴火すると、川は灰色に濁ってしまうのです。
それだから、昔から、濁川と呼んでいたのでしょう。
話は変わります。
昨日、各務原イオンまで映画を見に行きました。
イオンへ行きたいわけではないのですが、映画を見るためにはしょうがないのです。
しかも、各務原イオンは、増床してリニューアルオープンということで、平日なのに、ものすごい賑わいでした。
お昼時に着いたのですが敷地内はすでに満車で、道路を挟んで増設された駐車場へ回されました。
しかしそこも満車状態で、出る車を待って駐車しました。
イオンにはいると、増床された店舗はどこも一杯でして、昼食を採ろうと予定していた某ハンバーガーショップは、30分以上の待ちでした。
当たり前か・・・3時過ぎのことでしたが・・・。
実は、昼食を執る前に映画を見たのです。
その映画とは、『ルパン3世』です。
期待していました。
はい。
・・・そういうことでした。
期待しつつ、そうかな、と半ば不安もありましたが、やっぱり、そのようでした。
ただし、小栗旬は良かったです。
続編を作るなら、小栗旬だけは残して、あとは配役を換えてほしいと思いました。
特に、メイサ。
遣る気も何も感じられない、といってしまったら申し訳ないですが、無理でしたでしょう。
たぶん、何を求められているかわからずに、フジコちゃ~ん、をやっていたのでしょう。
といって、役者のせいにするのはいけないわけで、本が悪い、なにより監督が悪いのでしょう。
極めているのが恥ずかしくなる・・・久々の感覚です。
せっかく、”るろうにん”でそこから脱出できたはずなのに。
無駄なカット、シーンも多いですね。
作る側は分からないのでしょうかね・・・?
自分のことはわからない、っていうことでしょう。
期待していただけに・・・つまらないことを書いてしまいました。
それでも、小栗旬は良かったです。
監督を換えて、続編を作りましょう。