戸惑い八景

見たり聞いたりしたモノを独自に味つけしました。
飛騨の高山から発信しています。

ルパン、観たー!・・・けれど

2014年10月01日 | 想うこと

御嶽山噴火関連ニュースで、川が灰色に濁って流れている映像が流れました。

セメントを流しているのかと疑われるような川の流れでした。

その川は、”濁川”というそうです。

それを見て、なるほどそれでそういう名前が付いているのかと、知りました。

御嶽山近くには、濁河温泉もあります。

私が知らなかっただけでしょうが、御嶽山が噴火すると、川は灰色に濁ってしまうのです。

それだから、昔から、濁川と呼んでいたのでしょう。

話は変わります。

昨日、各務原イオンまで映画を見に行きました。

イオンへ行きたいわけではないのですが、映画を見るためにはしょうがないのです。

しかも、各務原イオンは、増床してリニューアルオープンということで、平日なのに、ものすごい賑わいでした。

お昼時に着いたのですが敷地内はすでに満車で、道路を挟んで増設された駐車場へ回されました。

しかしそこも満車状態で、出る車を待って駐車しました。

イオンにはいると、増床された店舗はどこも一杯でして、昼食を採ろうと予定していた某ハンバーガーショップは、30分以上の待ちでした。

当たり前か・・・3時過ぎのことでしたが・・・。

実は、昼食を執る前に映画を見たのです。

その映画とは、『ルパン3世』です。

期待していました。

はい。

・・・そういうことでした。

期待しつつ、そうかな、と半ば不安もありましたが、やっぱり、そのようでした。

ただし、小栗旬は良かったです。

続編を作るなら、小栗旬だけは残して、あとは配役を換えてほしいと思いました。

特に、メイサ。

遣る気も何も感じられない、といってしまったら申し訳ないですが、無理でしたでしょう。

たぶん、何を求められているかわからずに、フジコちゃ~ん、をやっていたのでしょう。

といって、役者のせいにするのはいけないわけで、本が悪い、なにより監督が悪いのでしょう。

極めているのが恥ずかしくなる・・・久々の感覚です。

せっかく、”るろうにん”でそこから脱出できたはずなのに。

無駄なカット、シーンも多いですね。

作る側は分からないのでしょうかね・・・?

自分のことはわからない、っていうことでしょう。

期待していただけに・・・つまらないことを書いてしまいました。

それでも、小栗旬は良かったです。

監督を換えて、続編を作りましょう。