今日、午後から中体連市大会の野球試合を観戦しにいきました。
息子、娘が卒業した中学校が準決勝に残っているのを確認し、午後から決勝戦になるため、応援しに行ったのです。
が、準決勝で負けていたため、着いたのはいいが、終わった後でした。
清見のグランドまで行ったのに、です。
行ったがいいか終わっていたというのは過去何回かありましたので、今回もそうか、と帰ろうとしたところ、同窓生と目が合いました。
軽く挨拶しましたが。
その同窓生は某中学の野球監督でして、かれこれ10年近く同じ学校で生徒たちに野球を教えています。
毎年結果を残していますし、なにより彼の教え子たちが、今年もそうですが、高校野球のレギュラーとして活躍しています。
たいしたものだと頭が下がるしだいです。
うちにしても、考えてしまったのです、べつに応援に行かなくてもいいのに、行かなければならないような気になってしまいます。
清見からの帰り、ビデオ屋さんに寄ったのですが、駐車場が満杯じょうたいで賑わっていました。
妻曰く、「どこも行くところがないのかね~」、と。
言われてみると、うちもそうなのです。
だからか、と。
少しでも有意義なところへ行きたいのかもしれないと。
土曜日、飛騨高山高校野球部の試合が関で行われます。
仕事がありますし忙しいですけれど、なんとか応援に行きたいと思っています。