太平洋戦争開戦日ですが・・・
ハワイ真珠湾を奇襲攻撃して、宣戦布告をした日ですが・・・
ジョン レノンさんが暗殺された日として記憶されています。
なんとかチャップマンが、ニューヨークダコタアパート(?)前で、レノンさんを射殺しました。
わたくし、リアルタイムで、ニュースを聞きました。
娘も、レノンさんが暗殺された日だということを知っていて、ファンが自分のモノにしたくて、殺したんでしょう、と話しました。
分かったような分からないような、解釈の仕方です。
暗殺されたというニュースを聞いたとき、私は、これでジョンレノンも伝説になった、と思ってしまいました。
若気の至りです、そんな分かったようなことを思ってしまったのです。
なぜに暗殺されたのか、本当のところはわかりません。
都市伝説てきには、反戦運動の広がりを懸念して、とか噂されることもありますが、個人的には、一人の狂人よっての犯行だと理解しております。
アンディー ウォーホールも、ファンによって暗殺されましたし・・・。
レノンさん、あらためて思うのは、享年40だということです。
やはり、若すぎただろう、と今更ながら思います。
絵描きとしたの才能もあったわけですし、亡くなる少し前にアルバムを発表し、音楽活動も再開されました。
の、矢先でしたから・・・。
ロックンロールに戻るなど、色々言われていました。
ビートルズが解散しソロ活動に入って、一番最初に成功したのは、やはりレノンさんでした。
”イマジン”、”マインドゲームズ”、と立て続けにヒットを飛ばし、イマジンにいたっては、クラッシックになったというか、そのメッセージは世界中を巡り、現在、より意義を強くしています。
すごいことです。
マッカートニックさんは、少し前日本公演をなさいましたが、解散して、奥さんと”ウイングス”を結成なさった当時は、音楽的にもあまり評価されませんでした。
”007”のテーマ音楽『死ぬのは奴らだ』を担当なさってから、大ヒット連発になったような気がします。
言ってみれば、ポップスの王様なのです。
その、マッカートニーさん、オノヨウコさんとの不和は有名ですが・・・
私が当時理解していたのは、ヨーコにジョンを盗られたからだ・・・でした。
が、ポールの語ったことによると・・・
スタジオに入ってくると、ヨーコはアンプに腰掛け、みんなの中心に位置取り、こちらが召使いのように思わされてしまうからだ、ということだったそうです。
それは・・・ヨーコが悪いだろう、と思います。