2012年です。
予言で示されるまでもなく、激動の歳が明けました。
昨年は、春の大震災で始まり、政治の停滞もあり収束が付かないまま暮れました。
そんななかでも、”絆”、という字が象徴されるように、人々のつながり助け合いがいかに大切かを、身を以て知ることができました。
”神様を信じられなくても人を信じる”、という言葉がたびたび聴かれることもありました。
世界的に観ても、アラブの春がどう収まっていくのか、大国での大統領選挙が軒並み控えていて、世界規模で大変革の兆しがあります。
異常気象、大地震が頻発する中、最後に残された『希望』を信じ、団結して困難を乗り越えていく、大げさですが、そんな時代です。
動いている人は動いています。
私も働き動いていくつもりです。