昨日から今日までの話題の一番は、やはり、高橋選手の銅メダル獲得でしょう。
新聞一面を堂々と飾り、ニュースのトップ、特集、町の話題、盛り上がっていました。
ニュース等で彼のエピソードが紹介されると、たくさんの人に支えられここまで来たのだということが知れ、その人たちのためにも、彼は頑張ったということがよく分かりました。
”絆”、ですね。
また、それは、直接関わった人だけでなく、競技場、または私たちのようにテレビの前で応援した人全てを含んでいるように思えました。
彼のメダル獲得が、わがごとのように嬉しい、と感じた方も多いと思います。
勇気を得られました。
出てくる言葉は”感謝”ですね。
演舞における、素晴らしい感情表現、いま思い出しても熱くなれるようです。
どうなんでしょう・・・
國母選手と比較してしまう人も少なからずいるのではないでしょうか・・・。
國母選手がメダルを取っていたら、ここまで盛り上がったでしょうか・・・。
分かりませんが・・・。
スポーツ選手は、謙虚、という態度が大事なように、オヤジである私には思われます。