ビールを注がれればビールをいただきますし、ワインを注がれればワインをいただきます。
そんな調子で、昨夜のプチ同窓会では、パブで行われたということもありますが、ワインを飲んでいました。
リーズナブルなフランスワインということでしたが、後味もすっきりしていて、なかなかおいしいワインでした。
農学部を出ている友達の話では、フランス南部は夏に雨がよく降るシーズンがあり、その年に収穫されたワインは出来が良くなく、そのために、当たり外れのワインができてしまうそうです。
それに比べ、イタリアやカリフォルニアは地中海式気候の土地で、夏に雨が降らなく、どの年も平均していいワインができるとのことでした。
昨夜のワインは、出来のいいワインだったようです。
銘柄を覚えていたのですが、朝目覚めたら忘れていまして、ここには書けません。
そのワインを飲んだ後、ボジョレーヌーボーをいただきました。
・・・薄い。
・・・味気ない。
・・・どこがいいのでしょう。
てな感じです。
たぶん、毎年同じ感想を持っただろうと思います。
どちらにせよ、そうありがたがって飲むワインではないようです。