息子 は野球のシーズンを終えて、娘 はピアノの発表会が終わって、ダラダラと過ごす日が戻ってきました。
放っておけば、二人ともテレビゲーム三昧になります。
DSにPS2、交代に遊んでいます。
DSが出た頃、歩きながらでも、外でもゲームができるようになったのを知って、ゲームが子供たちを追いかけてくるようで、恐ろしく感じたものです。そのため我が家では何年も買わずにいたのですが、遂に根負けし購入しました。
で、嵌ったのが、親(私と妻)でした。おやおや・・・。
大人のための頭を鍛えるシリーズです。毎日30分はしたでしょうか・・・。もっとも、半年ほどで厭きましたから、すこしも頭は鍛えられていませんが・・・。
息子は、最近、Wiiが欲しいと言っていまして、妹とお年玉を合わせて買う計画を練っています。
ソフトだけでなく、ハードも種類があり、色々な風に遊べるわけで、テレビゲームをするのも忙しくなってくるでしょう。
私の子供の頃は、いつも暇を持て余していたような気がします。今の子供たちは、勉強に塾に習い事に、そして隙間をゲームが埋めて、何もしないときってのが無くなっているような気がします。
子供時代に退屈というものを知らない成人が、このさき溢れてくるのでしょうか・・・