ムーミンの部屋

我が家のカワイイ、ミニチュアダックスの様子と
日常の日記・岐阜の身近な情報の紹介など

会津若松

2011-09-26 19:10:16 | 日記
今日は福島県会津若松に出張中。

仕事は喜多方市で明日ですが、今日は早めにこちらに来て鶴ヶ城や会津若松市内の観光をしてきました。

鶴ヶ城は至徳元年(1384年)葦名直盛が造った東黒川館が始まりといわれている。

その後、会津領主だった葦名盛氏が改築し現在の城郭の原型を築いた(黒川城)。

その後文禄2年には蒲生氏郷が本格的な天守閣を築城、名前も「鶴ヶ城」と改められた。

この時に積まれた石垣が現在の天守台で、400年経た今でも朽ちることなく往時の姿を偲ばせている。

(「史跡若松城跡 鶴ヶ城」パンフレットより)

キャラクターのお城ボ君が迎えてくれます

 





赤べこ(あかべこ)といえば福島県会津地方の郷土玩具。「べこ」は東北地方の方言で「牛」という意味でとっても可愛らしいです。




またホテルの前は、野口英世青春通りで通りには石碑やお洒落な喫茶店などがありいろいろ見てきました。





旧会陽医院は現在は英世青春館となり、1階は喫茶店でコーヒーをいただいてきました





カップのデザインはオリジナルのようです・・・





ここは明治17年に建てられた蔵造り洋館で、 野口英世が手の手術を受けた病院「旧会陽医院」をそのままに、一階は喫茶店、二階は資料館に

なっています。

野口英世は、ここでやけどを負った手の手術を受けて医学のすばらしさに感動し、そして書生となり医学の基礎を学んだそうです。ここには

「世界の野口英世博士」への第一歩がしるされている場所なんですね。


ちなみに本日は偶然にも会津若松で地震が2度もあり少しビビってます

震源は近くらしく怖いですね。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。