アイーダ

行ってきました。アイーダ。よかったですよ～。なんせミュージカルを見るのが４年ぶりくらいになります。それだけでも、感動なのに、アイーダ、歌も、ダンスも内容もとってもよかったです。ちょっと切ないラストだったので、見終わった直後はなんと言ったらいいか。。。あんまり感想が言えなかったけど、あとからジワジワと感動がよみがえってまいりました。

感想をまとめるとディズニーのミュージカルらしいので、もっと夢いっぱいの明るい内容だと思っていましたが、大人向けで、切なく、でも情熱的なものでした。
まずは歌がすごくよかったです。ライオンキングもそうなんだけど、‘魂の叫び‘
みたいな。。。すごく情熱的ですごい迫力で聞いているとゾクゾクしてしまいます。こういう歌のあるミュージカルを見るたびに、こんな歌が歌える人って、さぞかし気持ちいいだろうな～と思います。私はオンチで、カラオケもダメなんですが、ミュージカルのCDを買っては一人で一緒に歌っちゃったりします。車の中とかで。密かなストレス発散です。
それからダンス。男性達でおどるナンバーがとてもかっこよかったかな。あと惚れ惚れしたのは、女性ダンサーのスタイルの良さ！モデルじゃないのって思っちゃうくらいキレイでした。また、腹筋のすごいこと。アレは、ダンスで鍛えるのかそれとも歌で鍛えるのか。一度でいいからあんな腹筋になってみたいものです。

さて、昨日は私の母親にぼうちゃんを預けて行ってきました。
帰ってきた私に「あか～さ～ん」と嬉しそうに飛びついてきてくれることを期待していましたが、ふてくされた顔のぼうちゃん。
どうやら自分が置いていかれたのが、分かるようになったみたい。
すねてなかなか抱っこさせてくれませんでした。
今までは、親に預けて出掛けても「別に～～」という感じだったのに、こんな風にすねてくれるなんて、少しは私をお母さんと認識してくれるようになったのかしら。。。（飛びついてきてくれたら一番嬉しいですが）
だけど、こうなると預けて出掛けるのは大変になるかもしれませんね。嬉しいやらがっかりやら複雑な気分です。

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