お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 1593 「器があふれたその時は…」鈴鳴らした同僚、症状悪化で退職した仲間…首相の「自助」、障がい…

2020年10月03日 | 日記
< これは心に >


これは心に響きました。


福祉作業所が現在の様なシステムになる前に、体験入所をしたことがあります。生活の糧を得る準備として。


当時は1日の作業が無理なので、半日で2週間行きました(通常は1週間)。結果的には正式に通所しないことになったのです。体験入所中は無給。


ちょうどその頃、法的な変更があり、施設利用料を負担することが決まりました。日当と利用料を差し引きすると0円となり、時間だけが虚しく過ぎるという展開で、これではやっていられませんから在宅療養に専念することになりました。


言ってしまえば、近所の手前、家でブラブラしているわけにはいかない人は作業所に来るという流れ。もちろん前向き思考で、企業に就職目的の人も多いです。なので、ある程度体が動かせて、1日働けるやや健康な人向きという訳。また、自分はまだ就労には無理な体調ということもあったので。


今日のgooの記事に出てくる人たちは、本当に大変な人たちですので、誤解のない様に言っておきます。


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