日記 ２３

＜　全然気が付きませんでした　＞


先日来、就寝していてやけにスースーして涼しいような寒いような感じがしていたのです。


エアコンを自動設定にしているので、外気温が下がったせいなのかな？　としか思いませんでした。


温度・風量ともに数字や強さを設定しないで全自動設定という意味です。これだと、春・秋等はエアコンが自動で判断して朝晩は暖房、昼は冷房運転になります。


これは、外気温と室内温度の差を検出して、夏なら冷房運転して外気温　－○℃、冬なら暖房運転して外気温　＋○℃という仕組みです。


室温を平均すると、夏は２５℃前後、冬は２２℃前後で自動運転してくれます。


前振りが長くなりましたが、スースーして変だと思い、掛け布団の収納場所に行って見たら、あれー　何だこれ？。なんと冬用の掛け布団があるじゃないですか。


といことは、夏からこの間までずっと夏用の掛け布団だったのです。「道理で変なわけだ」と思いました。


このところの睡眠の不調もこの所為かもしれないと自分で自分を笑ってしまいました。


掛け布団を取り替えたら、いい感じであったかいです。よく眠れます。


布団の外観は夏・冬共に無地で、中身は羽毛布団なので気付かなかった。


お粗末でした。