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在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 1828 「政府は何もしてくれません」長引くコロナ禍で困窮する若者と子育て家庭

2021年05月27日 | 日記
< 境遇 >


似たような境遇で育ちました。


今は年齢や様々な制約があるのかもしれませんが、私は中学卒業と高校入学の間の期間に新聞配達を始めたのです。その時は、まだ16歳になっていません。


私の子供たちを見ていると、中学・高校はとにかく部活をすることを学校側は勧めていたように覚えています。


中学の時は、新聞配達をしていると噂される同級生がいましたし、サラリーマンの家庭でなければ何らかの形で家業を手伝っていた時代でした。


部活をする余裕があるのなら働けばいいのに、と思うのですが時代錯誤的な考えでしょうか。部活は経済的に余裕のある家庭の子供がするものだという気がして。


コロナ禍で仕事がないのは大人もそうでしょうが、子供でも働けるのなら手を尽くしてみるのは如何でしょう。例えばですが、お親御さんが内職しているなら、それを手伝うとか。農家の子供は、よく親の農業を手伝っていたものです。


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