普通のおっさんの溜め息

戦前派から若い世代の人たちへの申し送りです。政治、社会、教育など批判だけでなく、「前向きの提案」も聞いて下さい。

現実無視の憲法学者へ

2016-03-29 11:59:28 | 政策、社会情勢
現実離れの憲法前文の考えに基づく9条に就いての議論なし。真理追求の学者として避け
ねばならない政治的判断をしている憲法改正反対の学者?
・最近プロ野球では選手の怪我防止のためにキャッチャーが捕球する前のホームベースを
ブロックするのを違反とするルール改正を決めたそうです。
・審判と言えば、安倍さんが憲法学者を呼んで自民党の考える安保体制合憲か違憲を聴いたところ自民党推薦した人を含む3人の学者がすべてが憲法違反だとの意見で評判になりました。
 そして三人の内二人は憲法改正も反対と言うことも報道されました。
・私ごとですが川柳の大会で「たられば」と言う宿題が出て「前文のたらればを無視9条固守」と言う句を思いつきました。
 説明をする必要は無いと思いますが「我が国は平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して我等の安全と生存を保持しようと決意した。」(にでなくてをと言う石原慎太郎さんの指摘)と言う前文の「たられば」の前提があって9条が出来たのは当然です。
 私が何度も前文の理想と現実の離反を書いてきたので簡単に書きますが、日本を囲む中国、北朝鮮、韓国、ロシヤのどれをとっても、余程のお人好しでもそれらの諸国の「公正と信義」を信頼できるでしょううか。唯一できるのは日本が中国に遠慮して独立国と認め
ない台湾だけ。参照:「池上彰の朝日新聞の拙いところを避ける解説を信頼できるか」 
 同じ敗戦国のドイツなら周辺諸国の「公正と信義」を信頼出来ると思いますが。
・私が夜学の哲学の講義で講師がソクラテス曰く、孔子曰くとばかり言って、講師自身の意見が何もないのに呆れて、その時間は居眠りか他の本を読むことにしたことがあります。
 先に書いた憲法改正反対の憲法学者は、学生にどのような講義をしているのでしょうか。現実に目をつぶって学生に周辺諸国の「公正と信義」を信頼しようと講義しているのでないでしょうか。憲法にはこの他にも現実とかけ離れ出したことも多いと言われていますが。私がみた夜学の講師のように自分の意見はないのでしょうか。
 プロ野球では選手の怪我防止に野球の規則を改正しました。9条の前提条件が崩れた今、日本の大怪我防止の為に規則のおおもとの憲法に何も手をつけないで良いのでしょうか。
 憲法改正反対の学者の中には真理追求の学者として避けねばならない政治的判断があるのではないのでしょうか。
 私のような「普通のおっさん」でも思う前文の精神と9条の背離の疑念に目をつぶって「9条曰く」ばかり言わずに、学者のプライドに賭けて自分自身の考え方を発表して貰いたいものですがどうでしょうか。

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