心配症の私が心配したように、今回の中国船長の開放が更なる中国の日本に対する謝罪と賠償の請求のかたちで現実化しました。
今朝の読売新聞の Web版では、釈放-収拾のはずが…交渉カード失い目算狂う 、「船長釈放は屈辱的退却」米紙が酷評の報道に対して、外務省幹部は謝罪・賠償要求に応じる必要ない」と下記のように言っています。
船長釈放を受けても、中国側は強硬姿勢をゆるめていない。中国の声明は、尖閣諸島の領有権主張をさらに強める内容となっている。
政府としては、日本国内で船長釈放への批判が強まっていることもあり、「中国の声明を放置するわけにはいかず、事実上の対抗措置」(外務省幹部)として談話を発表したとみられる。
[私の意見]
今回の問題は日本の立場で考えれば日本の領土を奪われるか、または竹島のように実効支配されるかの一種の国難です。
竹島の場合は自民党政権が韓国のへの配慮でずるずる韓国から実効支配されてしまったのですが、尖閣諸島の場合は日本が最初から固有の領土として一歩も退かずにやってきましたので、外務省の言うようにこの線をすすめるしかありません。
そこへ中国が横やりをいれ、自国の領土であると一歩も退かぬ構えを見せています。
しかしマスコミの多くが指摘するように、ここで謝罪や賠償をすれば、尖閣は中国の領土であることを事実上認めたことになるから、日本もここで引き下がる訳には行きません。
正に両国とも一歩も退けぬガップリ四つの状態です。
そして中国の脅威に晒されている東南アジアの各国や千島列島を不法占拠しているロシヤがその成り行きを見守っています。
参照:南シナ海、中国実効支配に懸念…東南ア諸国
ここで日本が退けば安全保障だけでなく外交上からも(船長釈放での後退からさらさらなる)大きな後退をすることになります。
しかも日本は紛争解決のための武力行使は出来ません。
その上日本の後ろ楯となるべき強硬中国、目算狂い長期化懸念の米国は少なくとも表向きは船長の開放を歓迎しています。
一方、相手国は反日教育が徹底した中国の国民は政府を支持し、一党独裁の政府は国の長期的な利益を優先のため今回の日中の対立で不利益を被る企業を押さえ付けるなど平気でできる国です。
そんな中国に対して日本で出来ることは
・国民が一致して今までの船長逮捕までの対応を支持すること
自民党の谷垣さんが政府の批判は良いと思いますが、「直ちに国外退去させた方が良かった。最初の選択が間違っていた」と述べ、政府の対応を批判した
そうですか、このような中国側に有利になるようなことは、心ではそう思っても絶対に公にしてはいけないと思います。
・菅内閣の弱腰姿勢を追及すること
・情報戦を世界的に展開すること
前原さんが言ってきたビデオを公開すること
日本の領土であるとする論拠を公開すること
紛争の平和的な解決を目指すために国際司法裁判所に提訴も辞さず、その決定に従うことを表明すること(これに対して中国は応じないと思いますがそれは明らかに中国側の不利になります。)
・企業は相手国の締めつけに対して弱音をはかないこと。増して政権に対してもっと譲歩しろなど要求しないこと
・レアメタルぎ禁輸するなら今こそ金の使い道がなくて困っている円高の日本は、思い切って政府の資金で中国外に資源の開発に投資し、強い意欲を示すべきです。
・日本は過去平和を願って竹島問題のように譲るだけは譲って来ました。
・然し今回の問題は戦争はしないが煮ても焼いても食えないど独裁中国との争いです。
・民主主義の日本は戦時中のことを思い出して官民が心を一つにして、武力なしに戦うしかありません。
・勿論、紛争解決には硬軟の作戦や、虚々実々の駆け引きがいると思いますが、少なくとも中国にこれ以上譲る態度は見せる訳には行きません。
・そしてその対策検討には安全保障専門の野党の政治家や、民主党に批判的な識者も総動員すべきですし、彼らもそれに協力すべきだと思います。 (私は日本国民なら必ず協力すると信じています。)
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「谷垣禎一総裁ぶら下がり会見~尖閣沖衝突事件の中国人船長釈放決定を受けて~(2010.9.24)」
ttp://www.nicovideo.jp/watch/1285316926
ttp://www.youtube.com/watch?v=LMa4AouTn7c
マスコミの印象操作はいつもの事なんだし、記事丸呑みにする前に関連動画等をチェックした方がいいんでないの。
あと「管政権に一歩も引くな」って…w
無理にもほどがあるだろ。
とありますが、30年ほど前、尖閣諸島の魚釣島にあった海上保安庁の仮設ヘリポートを、日本政府は中国の抗議で撤去したそうですから、これが事実なら、大幅譲歩は今回で少なくとも2回目ですね。
2度あることは3度あるわけで、日本政府は自衛戦争の覚悟がない限り、必ずまた大幅譲歩をやりますよ。でも譲歩したら中国はどんどん付け込んできます。譲歩は日本亡国への道です。
アジアの平和と安定を望むアメリカは、中国と戦争したくないのが本音。尖閣諸島防衛のために最前線で戦ってくれるかはわかりません。
最低限、日本自身が核ミサイルを大量配備して中国を脅さないといけない状況になってきたのではないですか。
それには、民主党側も謙虚に助力を仰ぐべきでしょうな・・・
ブログ主さま、上の一文を書かなければ公平とは言えないと思いますよ。
彼らが野党の時の姿勢を評価するならば。
助力をすべきなのは私も同意しますがね。
海外資産、資源の囲い込みはやってしかるべきでしょう。出遅れたものの海外が祭り上げたおかげで皮肉にも120円台の頃から比べても3割~4割ほども価値を上げています。
これなら実質120円時に囲い込みを行ったのと
そう変わらない額で囲い込めるでしょう。
武力云々はアメリカと手切れを急ぐ、ブログ主さまのご意見を尊重すれば今までのように
目をそむけることができない問題でしょう。
これで中国海軍が仮に尖閣諸島沖に、軍艦でも引っ張ってくれば選択を間違えれば紛争という事もあり得ます。
無論ぎりぎりまで回避の姿勢を貫くのは当然でしょう。(自民時代、強制送還にしてきたのは
これも理由のひとつだと思いますよ。今回は釈放で無罪放免でしょうが・・・)
しかし、相手が選択を間違える事だってある訳です。
そうなったら全面衝突はともかく、紛争という事態はやはりあり得るでしょう。
そうならないように、結局防衛費を年々積み増さねばならなくなる公算が高いのですが、それは支持なされるのでしょうか?
これはぼかさずお答え願えれば幸いです。
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100922/chn1009220300000-n1.htm
7日に中国漁船が日本の巡視船に衝突してから、両者が落ち着かない
日々を送り、ネット論壇と軍の反日論議に注意を払ってきたことは間
違いない。そして、2人が一度ならず思い出した顔があったはずだ。
陳良宇氏である。
---中略---
【マスコミ隠蔽の掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj4.cgi
【マスコミ隠蔽のタイトル一覧】最新版はこちらをクリックして下さい。
今日の内閣支持率はこちらをカッチとね
http://www.jra.net/ank/online/naikaku.php
それは、そうでしょう。
但し頼りにならない同盟者とはっきり牙を剥く
敵対者の間には、そうとうな違いがある事も
忘れてはなりませんよ。
それに確信犯・共犯に引くなといったって、しかたないでしょ(笑)
中国、尖閣諸島周辺でパトロール常態化へ
ま、当然こうなりますね。
さて、次の手はなんでしょうなあ・・・
いつまでも、自民が検察が言ってないで
どういう対応を示すか見せてもらいたいもんです