普通のおっさんの溜め息

戦前派から若い世代の人たちへの申し送りです。政治、社会、教育など批判だけでなく、「前向きの提案」も聞いて下さい。

世論調査が語るもの

2018-05-26 12:44:29 | 政策、社会情勢
戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でもお互い世論に流されずに自分の頭で考えましょう。 
 5月21日に読売の世論調査の結果が発表されました。
・安倍内閣を支持しない理由:首相が信頼できない58%(他の理由16%など圧倒的な数字)
 私は前日野党の言う様な証人喚問をしてそれで安倍さんのどのやり方が悪いかと言った方が良いと書きました。
 また加計問題で安倍さんと理事長の会談の話が愛媛県知事が出て、安倍さんが加計のこ時期と安倍さんの発言とのずれが問題になっています。
 この問題でも自民党は愛媛県知事でも加計の理事長でも野党の言う様に呼んではどうでしょうか。
 安倍さんの大チョンボ発言の責任は有りますが、最終決定の際は戦略特区の会議の公式の場でされたことりであり、そのとき安倍さんが「直接」関与する発言をしていないし、公式の記録も残っているからです。前にも書きましたが愛媛、京都の獣医学部の問題も愛媛が先発、都市再生の意味でも地方の愛媛の方が優先するのは当然です。
・政党の支持率:自民党37(前回37)、立憲民主党7(10)国民民主党2、共産党3(3)、維新の会2(1)、希望の党、社民党いずれも0
・誰が自民党総裁に相応しいか:安倍23、石破23、小泉進次郎32
 私は石破さんが良いと思いますし、世論調査で見る安倍さんの信頼できない58%と言う不人気から見れば、彼が安倍さんの倍近くの票を取っても良いはずです。然し石破さんはあまりにも党外の情報誌で取りように寄っては安倍批判とも取れ兼ねない発言をして来ました。同じ党内に居るのですから、安倍さんの大チョンボ発言について安倍さんにその撤回を促したり、9条でも意見が違うなら彼と相談し、それでも出来ないなら始めて自説を党外に訴えても仕方がないと思うのですが。石破さんは党外から批判の多い安倍さんと同じ支持率しかないことの問題点を考えるべきだと思います。党内の安倍・石破両氏の間の中立的存在の人からみれば、安倍さんの窮地のときに、何故安倍さんにの手をさしのべ無かったかと言う批判票が安倍さんに流れても当然です。石破さんの頼りは今までどおりの地方票だけ。それも今回の調査でみれば石破さんが党首になってもどれだけの党内の支援が来るのでしょうか。 
 一方野党の方も揺れているようです。5月22日の読売では
「野党揺れる「対決姿勢」、追求不発、支持率は低迷として次のように書いています。(括弧内は私の意見です)
 野党第1党の立憲民主党が主導する国会戦術を巡り、他の野党から不満の声が漏れている。審議拒否などを通じて安倍内閣との対決姿勢を鮮明にしてきたが、世論の批判を浴び政党支持率が低迷しているとも影響しているようだ。(賛成、前に何度も書いた様に立憲民主党は安倍さんばかり向いて国民の方に向いていないのが支持率の低下に繋がったのです。)「安倍首相の国会答弁が事実と違っていた可能性が相当高まった。立法府に対して、あまりにも扱いが粗末ではないか」立民の蓮舫副代表は21日、国会内で記者団に学校法人「加計学園」の獣医学部新設を巡り学園理事長が首相と面会した際に学部新設をしたとする愛媛県文書について、引き続き首相を追及する考えを示した。(前にもいたように証人を誰でも出してそれで安倍さんの何処が悪いかと証拠をあげて見ろと主張すべきです) 立民はこれまでも野党の国会戦術をリードしてきた。前財務次官のセクハラ問題では麻生財務相の辞任を条件に審議拒否を先導した。しかし、不発に終わり、国民民主党からは「安倍内閣の退陣どころか、麻生氏の首も取れなかった」(中堅)と不満が出ていた。(これは前にも書いた様に麻生さんの辞職までの責任はないと言う筋論の方が正しかっただけの話) 立民が主導した茂木経済再生相の不信任決議案の衆院提出でも足並みが乱れた。国民や共産な4野党は共同提出に応じたが、旧民進党系の衆院会派「無所属の会」は加わらなかった。(茂木経済再生相の不信任決議案など俗にいう「因縁」をつけただけ) 読売新聞社の全国世論調査(18~20日実施)では、立民の支持率は前回(4月20~22日調査)から3ポイント下落し、7%になった。幹部は「審議拒否も影響した」と分析する。結党直後の国民も支持率は2%にとどまり、玉木共同代表は21日の記者会見で「認知度に限界がある」と語った。(幹部は前に書いたように「審議拒否」への国民への反感を軽視し過ぎたのです。
 同日、玉木氏らと会談した連合の神津会長は「野党勢力の核となってほしい」とエールを送った(賛成)が、国民内には「支持されないのは単なる『抵抗野党』とみなされているからではないか」(中堅)との指摘もある。国民執行部は「健全野党」を志向(前にも書いたように賛成)、今回の調査でも「健全野党」の維新の会の支持率が1ポイント上がっています。)しており、今後、野党内で路線対立が起きる可能性もありそうだ。

 上記の調査後も野党は自分達が審議拒否をしておいて自民党の委員長審議を強行。職権濫用だと不信任案を提出、与党や希望、維新などから否決と、野党の時間と経費の無駄使いの批判。野党は他に手は無いの?
 何時も書く事ですが野党は安倍さんを引きずり下ろしても次は石破さん、それを引きずっても、また誰かが首相の自民党。
 自民党が一番怖いのな野党の支持率の上昇。そのためには政権を狙う野党は自民党を上回る政策を出すしかないのです。
 国民から嫌われている日教組や官公労、産業の発展を阻害してきた共産党、旧社会党系の労組を支持基盤とする立憲民主党でなく、日本を支えてきた労使協調型の組合を支持基盤とする野党と、経営者を支持基盤とする自民党との恒常的政権交代を願う私の儚い夢です。
 立憲民主党の今までの支持率は小池さんの「排除」の対象された同党への「判官贔屓」による支持率であると知るべきです。だから野党の指導者面をして他の野党を引っ張るほど支持率が低下するのは当然です。
 然し同党は支持率が3%下がってもなお政府を追求しようとしています。安倍さんの方を見るのは良いですか、国民の方も見るべきでないでしょうか。私は「朝日新聞と社会党」の投稿で朝日の報道ばかり信じ込んでいると支持率の低下は避けられないと書きましたが、今回の世論調査では「かってはは山を動かした」社民党はコンマ以下です。朝日・毎日、軽薄なテレビのワイドショーばかり見ていると、同党を支援しているように見えますが、多くの心ある国民からは世論調査で判るように同党を白けた眼で見ています。だから党の方新を変えない限り旧社会党の道を辿ることは眼にみえています。

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