今回の世論調査で自民党の支持率が10ポイントも下がりましたが、当然にその分だけ他の党、特に最大野党の民進党の支持率がもっと上がっても良い筈なのに僅か1ポイントしか上がりませんでした。
民進党はその原因を分析したのでしょうか。 読売新聞は今回の都知事戦でも公認した41人の内現職8人を含む16人が離党届けをだした。当確予想では今までの最高の50数人から最低の23人にとどまる予想とされています。民進党はその原因を分析しているのでしょうか。
同じ紙面では蓮舫さんが安倍内閣の批判、都政と国政で問われているのは議会の力だと考えを述べています。安倍内閣や小池さんを批判出来る力が今の民進党にあるのか、安倍さんを批判すれば民進党の力が付くのか。
その答えはも先の世論調査で出ています。
私が何時も書くように民進党は元政権与党としての期待とその裏返しの批判が他の野党と違う民進党に集中しているのです。
だから他の有力野党と同様の支持率が1ポイントしか上がらないのです。
それから今まで書き忘れていたのですが、民進党の問題点は長島さんが離党した後にテレビなどで、重厚な意見を聞かせる、野党や評論家の批判に耐える議員の不足です。
自民党では石破茂、小野寺五典さんなど数えきれない程の人材がいるのに、民進党では思いつくのは野田佳彦、渡辺周、福山哲郎さん程度、強いて言えば党員でない森本元防衛大臣。後は政府批判だけは得意で評論家などから突っ込まれば、自分の意見に閉じこもる蓮舫さん初め多くの人々がテレビに呼ばれないのは当然です。
その差は現実的な問題に直面し物事の裏も表も判る自民党の有力議員。
民進党は政権の経験不足は致し方ないことですが、旧社会党、日教組などから自民党の右翼に近い人の混合で録な政策も打ち出せないからです。と言うより外部からは党内を纏めるためにそ独自の政策の立案を避けているように見えるのです。 左右混合の利を活かせて議論伯仲で切磋琢磨すれば自民党の例のように私のいう裏も表もわかる人材が出来るのに。
それで寝言のように書くのですが、自民党顔負けの政策を打ち出すこと。
私は民進党再興のためにはそれしか道はないような気がするのですが。
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民進党はその原因を分析したのでしょうか。 読売新聞は今回の都知事戦でも公認した41人の内現職8人を含む16人が離党届けをだした。当確予想では今までの最高の50数人から最低の23人にとどまる予想とされています。民進党はその原因を分析しているのでしょうか。
同じ紙面では蓮舫さんが安倍内閣の批判、都政と国政で問われているのは議会の力だと考えを述べています。安倍内閣や小池さんを批判出来る力が今の民進党にあるのか、安倍さんを批判すれば民進党の力が付くのか。
その答えはも先の世論調査で出ています。
私が何時も書くように民進党は元政権与党としての期待とその裏返しの批判が他の野党と違う民進党に集中しているのです。
だから他の有力野党と同様の支持率が1ポイントしか上がらないのです。
それから今まで書き忘れていたのですが、民進党の問題点は長島さんが離党した後にテレビなどで、重厚な意見を聞かせる、野党や評論家の批判に耐える議員の不足です。
自民党では石破茂、小野寺五典さんなど数えきれない程の人材がいるのに、民進党では思いつくのは野田佳彦、渡辺周、福山哲郎さん程度、強いて言えば党員でない森本元防衛大臣。後は政府批判だけは得意で評論家などから突っ込まれば、自分の意見に閉じこもる蓮舫さん初め多くの人々がテレビに呼ばれないのは当然です。
その差は現実的な問題に直面し物事の裏も表も判る自民党の有力議員。
民進党は政権の経験不足は致し方ないことですが、旧社会党、日教組などから自民党の右翼に近い人の混合で録な政策も打ち出せないからです。と言うより外部からは党内を纏めるためにそ独自の政策の立案を避けているように見えるのです。 左右混合の利を活かせて議論伯仲で切磋琢磨すれば自民党の例のように私のいう裏も表もわかる人材が出来るのに。
それで寝言のように書くのですが、自民党顔負けの政策を打ち出すこと。
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