「僕のピアノコンチェルト」の悪夢ふたたびとゆージャンルの映画。
奇跡にもほどがあるというか、いきあたりばったりというか、リアルティが全くないというか、とくに練習もしないであんなにギターをひけるようになるのだろうかとか、ロビン・ウィリアムスが主演男優賞をとったのいうのは何かの間違いとしか思えないというか、正体不明の少年を音楽院に入れる資金が貧乏教会にあるのだろうか、そしていきなり楽譜を書いてその子メインで指揮を任せることってありえるのだろうか。
何も考えんと合体してしまえば、あのような不幸なことになってしまうのかもしれんが映画とはいえ、あまりにも自己チューな人間が多すぎるのではないだろうか。人をどん底に叩き落せば泣けるだろうという安易な演出はどうなのだろうか。
そして、登場人物たちはすべてエスパーなのではないだろうかと思えないような偶然の出会いが続きこれは何かの冗談かと思いきや、どうやら「エスパーもの」ではなかったようで…。
この展開はミュージカルなら「アリ」かもしれんが、それだったら最初からミュージカル映画にしとけば良かったのに…。
ひょっとしてこの映画って「ミュージカル映画だった脚本」を勘違いして演出したのでは?トンデモ映画「フック」に関わった人が脚本だったから天然だというのが真相かも。
理解不能な映画。
奇跡にもほどがあるというか、いきあたりばったりというか、リアルティが全くないというか、とくに練習もしないであんなにギターをひけるようになるのだろうかとか、ロビン・ウィリアムスが主演男優賞をとったのいうのは何かの間違いとしか思えないというか、正体不明の少年を音楽院に入れる資金が貧乏教会にあるのだろうか、そしていきなり楽譜を書いてその子メインで指揮を任せることってありえるのだろうか。
何も考えんと合体してしまえば、あのような不幸なことになってしまうのかもしれんが映画とはいえ、あまりにも自己チューな人間が多すぎるのではないだろうか。人をどん底に叩き落せば泣けるだろうという安易な演出はどうなのだろうか。
そして、登場人物たちはすべてエスパーなのではないだろうかと思えないような偶然の出会いが続きこれは何かの冗談かと思いきや、どうやら「エスパーもの」ではなかったようで…。
この展開はミュージカルなら「アリ」かもしれんが、それだったら最初からミュージカル映画にしとけば良かったのに…。
ひょっとしてこの映画って「ミュージカル映画だった脚本」を勘違いして演出したのでは?トンデモ映画「フック」に関わった人が脚本だったから天然だというのが真相かも。
理解不能な映画。