晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

余所事も 明日の天気が 気にかかり

2011-08-21 19:00:50 | Weblog

余所事も 明日の天気が 気にかかり

23年8月21日 (日) 雨の一日で涼しすぎる。              19度

1本の茎から花一杯

 

 雨の日曜日。朝ドラのおひさまもないので、覚醒したまま昨夜からの本を床の中で読んでいる。「朝ごはんですよ~」との敬妻の声に、起床するともう8時30分である。

 雨の降る中で、ヒマワリが健気に咲いている。重くて倒れそうになっている。

 昨日のけさの一句「原爆も 種無し葡萄も 人の知恵」

化学の理論や実験から得られた結果を、産業や生活に応用する学問を化学という。

東日本大震災以降は痛切に感じられるのが、原子力利用の原発の功罪ではないか。

 お花コンペのバラ根付き

 

 雨は降り続いており、傘をさしての新聞取りである。

クレームをつけてからは、ビニールの袋に入れてくれてあるので濡れる心配はない。

 立科会でゲットしてきて、庭に下ろしたバラが咲き出している。

開花まじかのブタクサ

 

 このところ2,3日、目のあたりがかゆい。あれだけ退治したのに、背が一番高くなって花を咲かせようとしているブタクサ。花粉症が恐い!

ハナミズキに絡むクズ

 

 このくらいな手入れはしないといけないと思う。大事なハナミズキの樹に、クズの蔓が絡んでいる。このままだと樹が枯れてしまいそうだ。鎌できらないといけない。

 民生委員として「災害時要援護者登録申請書」の作成に、ほとんどの時間を割いた日である。

雨小休止の空

 

明日は曇りでいて欲しい!!

 

 自分はプレーをしないが、明日は立科会と妙義会の交流会が開催される日である。

2月28日には妙義で、大雪のためハーフもやれずに中止となっている。

 立科GCでの明日は雨になって欲しくない。せめて曇りでも良い。出来たら晴に!

時間ごとに空を眺めているが、止んだり降ったりである。何とか曇りでいて欲しい!

 会長として挨拶だけをすることになっているのだ。

水量の増した番屋川

 

 水は濁って水かさも増している。よくぞ降ったものだ。

有村今季勝目を上げる

 

 CATレデイスゴルフをテレビ観戦する。場所は大箱根CCである。

森田とシーソゲーム、デットヒートの激戦を展開し、今季2勝目を上げる。

見ている方は面白いのだが、本人達の精神状況が分かるような気がする。

 雨に関係ないが、読書も楽しむ日である。

 敬妻は月1度の無尽でお出かけである。少しはストレス解消をしないといけない。

 

 


方言に 人の温もり 溢れおり

2011-08-20 18:40:02 | Weblog

方言に 人の温もり 溢れおり

23年8月20日 (土) 一日中雨、気温は10月上旬とかで涼しい。 19度

降り続く雨

 

雨の彼方で浅間は見えず

 

 一度覚醒したがまた一眠りする。雨音のリズムに合わせて寝るのも、乙なものである。寝不足が解消する。

 雨は降り続いており、南天の葉に雫を溜めている。

一面は霧雨で浅間山は、まったく姿が見えない。寒いくらいな陽気で、長袖のシャツに、長ズボンをはくほどである。

雨にも負けずに咲く花

 

 赤い芙蓉の花は、雨にも負けずに数え切れないほどに咲き、ヒマワリやユリも色を添えている。

歴史研究会・S会長の挨拶

 

 第1回の定例学習会である。14時からの開催であるが、28名中16名が集まる盛況さである。 22年度の監査報告をする。

 「町誌に学ぶ方言・たてしなの言葉」が議題である。

買ったまま読んでいない町誌をひもとくのも、目的の一つである。

 まずはS会長の挨拶で開会される。

「おあがりなんし」講師はT先生

 

 町誌を持参する人に、コピーをもらう人、民族編を資料にT先生を講師に始まる。

「おあがりなんし」の挨拶言葉をスタートに、15時45分まで眠る人もなく、充実した有意義な学びのひとときである。

暖簾となっている 佐久の方言

 

 佐久と立科での方言はあまり変化がないようだ。

研究会で「町の方言集」を作成しないか!との意見も出て、これからの活動に一つの目安ができる。ぜひやりたいものだ。

皆で買いましょう!! プレミアム商品券

 

 前にも発売したことがあるプレミアム商品券が、今日から商工会で発売になる。

今度は東日本大震災被災地への、義援金募集も兼ねているので多くの人にかって欲しいものだ。

 笑い話しになるが、前回の商品券は期日が9月28日だかになっており、9月30日に行ったら期限切れになっていたことを思い出す。

 図書室の新刊コーナーから

 

 「ナニワ・モンスター」 海道 尊・・・新型インフルエンザ「キャメル」患者が発生した

浪速府. ナニワの風雲児・村雨府知事は危機を打破できるのか?

 「砂の王国」1冊しかないので借りてきたら、下巻であり明日にでも返しに行かないといけない。

 雨で家にいるだろうと、同窓会コンペの参加以来を電話する。

 敬妻は「ニコニコ会」の役員会とかで、午後から公民館にお出かけである。


美術品 倉庫眠らす コレクター

2011-08-19 18:30:27 | Weblog

美術品 倉庫眠らす コレクター

23年8月19日 (金) 昨夜から雨、止んだり降ったり。秋の涼しさに。   19度

倒れたリンゴの老木

 

 昨夜からの雨が静かに降っている。猛暑から一転、列島は大荒れで各地で大雨が降っているようだ。ジェットコースター気温と呼ぶとか。

 昨日歩いたのでぐっすり眠れるかと、期待したのに寝不足気味である。

一度覚醒したのだが、また寝たら太陽が上がってこないので、「おひさま」にぎりぎりの時間となる。

 朝飯をゆっくりと食べ、新聞を読んで、雨の止み間を狙って、昨日の続きの一人暮らしの高齢者を訪ねる。

 リンゴ畑の角にある老木が、風に倒されている。哀れで可哀想な気がする。

 これはシジュウカラだろうか?

 

 運動を兼ねて歩いての訪問である。道路に庭では見慣れない鳥が、ピョン・ピョンと

歩いている。「ツッピー・ツッピー」と鳴けばシジュウカラなのだが鳴かない。

 セキレイにも見えるが、山の中なのでシジュウカラだろうか。

唐松越しの浅間山

 

庭園にはミロのビーナスも

 

 町のT氏の紹介で移住してから40年以上になるというI氏。大先輩である。

四季のうち冬は千葉市に行っているので、近所とのお付き合いもなく、マイペースの生活をしている異色の人物であるようだ。

 この謎深き住人は、美術品のコレクターであるのだ。

初めてお会いした時は、気難しい人かと思ったが、少し趣味の話をしたら気に入られたようだ。

 開かずの部屋のドアーの中に入れてもらう。50号の大ききな油絵をはじめ、たくさんの絵で埋まっている。絵は千曲川沿線の景観など、目的を持って集められているとのことだ。有名な画伯の絵も多い。

 そして圧巻は一刀掘りの仏像や、鷲の飛ぶ姿、ライオンの実物大の彫り物である。

一同に集めると素晴らしい美術館になりそうである。

 許可をいただいて写した、北原白州の落葉松の詩を偲ばせる、落葉松越しの浅間山である。

400坪あるという庭園には、ミロのビーナスをはじめ珍しい置物が無造作に置かれている。またゆっくりと観賞させてもらいたいものだ。

案山子見守る出穂の稲田

 

 こんな目的がないとなかなか歩かない。ほとんどの一人暮らしの高齢者が女性である。車の運転ができない。買い物や医者に行くのに不便である。

 体のあちこちが痛み出すと、近所の人との助け合いや、話し合うことの必要性を感じる。地震時の不安など、悩みを話される。

雉の散歩は夕方も!!

 

 朝の散歩をメス雉と3匹のヒナとしている薮に住む雉。

夕方には駐車場前の庭を早足でしている。見習って歩かねばと思うシーンである。

何故か親と反対側を見ているヒナ。オスはなにをしているのだろうか?

雨で舞い込むジャノメ蝶

 

 いただいた図鑑があるので、昆虫を見る関心が高まっている。

我が家の蝶はほとんどが、ジャノメが多い。雨で舞い込んで来たのはヒメウラナミだ。

 各地では猛暑から一転、大雨が降り甲子園の野球も1時間30分も中断したようだ。

 体調がよければ、明日の歴史研究会の学習会に出てみたい。


朝の庭 雉の散歩に 蝉時雨

2011-08-18 20:05:21 | Weblog

朝の庭 雉の散歩に 蝉時雨

23年8月18日 (木) 曇りから晴に、暑い日。          23度

庭を散歩の雉家族

 

オスはどこにいるのか?

 

 薄い雲が出ているが暑くなりそうな、空模様である。

虫の鳴き声と、蝉時雨が夏を告げている。

 シャッターを開けると、散歩していたらしい雉が慌てて逃げていく。

でもすぐにゆうゆうと、餌を啄ばみながら散歩をしている。

 メスの親雉にひなが2匹、毎朝目覚ましの鳴き声をしてくれたオスの姿は見えない。

数が増えて咲く芙蓉の花

 

 毎朝数が増えた咲く赤い芙蓉の花。今朝も庭を賑わしてくれている。

娘からの京都土産

 

 夏休みで京都旅行を楽しんだ、娘と孫家族。一昨年敬妻といった音羽山・清水寺の

「健康お守り」が贈られて来る。一諸に生と乾の八つ橋が入っている。

秋を彩るワレモコウ

 

 土手の草刈りでも大事に残してあるワレモコウ。

日本の秋を飾る代表的な草花である。暗紅紫色の小さな花が集まった、まるで串にさしただんごみたいな花だ。

 花言葉は「愛慕」と「移り行く日々」とある。

Yさん宅のノウゼンカズラ

 

 民生児童委員として、一人暮らしの高齢者の状況を調べる仕事がある。

歩くことが苦労でなかなかいけないのだが、期日があるので涼しくなった16時過ぎから出かける。

 皆玄関には花の咲く樹が植わっており、花鉢にもきれいな花が育っている。

それなりに元気で過ごされているようで安心する。

 割り当ては12名だが、留守の家もあり6名の家を訪問する。

稲穂の出揃う田圃

 

 このところの暑さで、心配していた稲穂が出揃ってきて、豊作になりそうである。

夕焼け雲をかぶる浅間山

 

 歩いて回ったので帰宅は18時になる。浅間山の上には夕焼け雲が浮かび、赤い帽子を被っているようだ。

 敬妻は母の薬をもらいにI医院に行き、帰りはツルヤで買い物である。

 だるくなりそうな暑い日である。疲れた日であるが、読書は堪能した。


大噴火 想定しての 泥流マップ (浅間山)

2011-08-17 20:32:42 | Weblog

大噴火 想定しての 泥流マップ (浅間山)

23年8月17日 (水) 晴から曇りにまた晴。            24度

目覚ましに来たオオヒカゲ

 

 昨夜はNHKテレビ②で、がんの「緩和ケア最前線」を見る。今までならこんなチャンネルに合わせることはないのだが、今は患者として興味深く見る。 全国に広がって欲しいものだ。

 ミンミン蝉にあぶら蝉は鳴いて、今日も暑い日になりそうだ。

もう少し寝ていたいと思っていら、2Fの部屋までオオヒカゲ蝶が起こしに来る。

陰に隠れて獲物待つ

 

 昼間は陰に隠れて姿は見えないが、大きな蜘蛛の巣が張られている。

獲物も大分かかっている。朝新聞を取りに行くと顔に絡んで不愉快な思いをする蜘蛛の巣である。

今ごろまたタンポポが

 

 ヒマワリに触発されたのか、タンポポが何回目になるか、咲き出している。

夕立の期待できない雲

 

 浅間山の上にあるのは、暑いのに入道雲ではない。

雨が期待できないので鉢花には水をやる。

八重咲きのムクゲ

 

 青空のバックに八重咲きのムクゲがいまを盛りと咲き誇っている。

ホトトギスの葉にヒメジャノメ

 

 花でなく咲くのを待っているホトギスの葉に、ヒメジャノメが止まって羽根を広げている。

垣根越しの夕焼け雲

 

 庭の垣根越しに見る、西の空に浮かぶ雲が夕焼けに染まっている。

浅間山融雪型火山泥流

 

大噴火に備えのマップを!!

 

 毎朝まず朝の挨拶をする浅間山(2568メートル)いまは静かだが、天明の大噴火では1000人以上の犠牲者が出ている。

 想定外ではなく、想定される以上の防災が必要になる。

雪が溶けて流れる泥流での被害は、御代田・小諸で30分には届くという。

 東日本での教訓を踏まえて、防災マップが作られるというがとても良いニュースだ。

 日が落ちても風が涼しくなってこない夜である。町に明るさを照らしていたぼんぼりがはずされて、エコタウンとなるが少し寂しい感じがする。

 エコ・クラブのイベントが、児童館で開催されたはずである。ソーラークッカーが活躍

したことだろう。

 M氏が祈祷に来てくれて、直してあげると励まされる。ありがたいことだ。


副作用 多し抗がん 治療パス

2011-08-16 20:30:40 | Weblog

副作用 多し抗がん 治療パス

23年8月16日 (火) 晴も雲多し、猛暑日に。       24度

朝のおはようは「クロヒカゲモドキ蝶」か

 

 今日も暑くなりそうなお天気である。新聞を取りに行き、朝ドラ「おひさま」を見る。

ブラインドに止まって朝の挨拶をするのは、クロヒカゲモドキ蝶のようだ。

胃腸科への受診

 

 11日にCT検査をした結果を担当医に聞く日である。

10時30分の予約であるが、10時45分には名前を呼ばれる。

リンパに少し腫れがあるが、術後なのでこのくらいは心配ないというので安心する。

 そして抗がん剤治療はいつからにしますかと、予想どうりの質問が来る。

今体重が12キロも減っており、このまま点滴をするのは社会復帰を遅らせてしまうので考えさせて欲しいと回答。また9月13日に来てくださいということになる。

 医者としては延命効果のために、抗がん剤治療をやらせたいようだが、副作用を考えたら躊躇してしまう。

 体力を回復してゴルフやパソコン、ボランテアに余命を生かしたいのだ。

手術後自宅で塞がった腹の傷痕が、少し化膿してきて痛む。

自然に溶ける糸が化膿の原因とか。外科に回って抜糸しててもらうが、涙が出るほどに痛かった。

 またしばらくシャワーで洗浄して、ガーゼを当てないといけなそうだ。

浅間山の上には入道雲

 

 病院にいるとエアコンが効いており涼しいが、外にでると立ちくらみが来そうな暑さである。

 家に帰ると浅間山の上には、暑さを象徴するかのように入道雲が湧いている。

殿さまバッタ参上

 

 草いきれ中から這い出してきた殿さまバッタ。夏バテしたのか動こうとしない。

知れとも鳴き疲れたのか?鳴き声は知らないのだ。

小さなヒマワリ

 

大きなヒマワリ

 

 コスモスはボツボツだが、蒔いたヒマワリはたくさん咲き出している。

背の低いもの、背の高いもの、蒔いた種の通りであちこちを向いている。

夕立の浅間方面

 

 浅間山のあたりは夕立雲が張り出している。でも雷は鳴らない。

しばらく待つが降って来ないので、玄関先の花鉢に水をやる。

夕焼けの西空

 

 反対側の西空を見ると、夕焼けに雲が染まっている。

 ゴル友のK氏がご夫妻で来てくれる。同じに奥さんの兄貴がいるのだ。

快気祝いを渡してお茶を飲みながらしばし雑談。焦らずに早く一諸にプレーをしようと励まされる。

 明日は立科会である。N副会長から電話あり。ティーマークの変更など了承し、会員によろしくと伝言をお願いする。

 矢張り病院にいくと、何故か疲れた感じがする。

 送り盆は留守中に、敬妻がやってくれたようだ。


病して 迎える終戦 感無量

2011-08-15 18:17:34 | Weblog

病して 迎える終戦 感無量

23年8月15日(月) 曇りから腫れに、そして曇り。66年目の終戦の日。 25度

I氏生産の地産の西瓜

 

ほっぺたが飛びそうな美味さ!

 

 朝からすぐそばでミンミン蝉が鳴いている。写真を撮ろうと木の枝を見るが見つからない。そのうちになきやんで、代わりにアブラセミが鳴きだす。

 新聞を取りにいって、今日は休刊日であることを思い出す。

終戦の日の休刊は如何なものでしょうか。17日にすれば良いのにと思う。

 信州・立科が気に入られて埼玉から移り住んだI氏。エコクラブのスタッフにもなっていただいた異色の人材である。

 趣味が広く骨董品から始まり、昨年も燻製作りのイベントでは大活躍された。

自分の畑で作ったという西瓜を持ってきてるれる。リンゴの剪定までやるという

オールマイテーな人である。

 大好物なので氷で冷やして、早速にいただく。持った感触が重いのは良く実らせたからだろう。

 甘味が全部に行きわたっており、こんな美味い地産地消の西瓜は始めてである

Iさん有難うございます。ブログも眺めていただいている由、感謝いたします。

10数個も咲きそろい

 

 2個から3個に、そして今日は10数個も咲いて、庭を賑わしてくれいる。

暑い終戦記念日を祝うかのようだ。

浅間に夏・秋雲が浮かんでいる

 

 暑い日で浅間の上には入道雲が浮かんでいる。

そしてその上の雲は何故か、秋の雲とアンバランスな風景である。

部屋に来るのハジャノメ蝶

 

 庭にはクロアゲハをはじめ、たくさんの蝶が飛びかっているのだが、写真を撮るのが難しい。香りの高いハマナスの花の前で待つが,近寄ってこない。

 家の中に舞い込んで来るのは、ヒメウラナミジャノメの種類が多いようだ。

倒された吾妻菊

 

 昨日の夕立は風を伴って激しい降りだった。お花畑のアズマキクも倒されている。

夕陽の空に雷鳴轟き

 

 16時ごろに大きな雷鳴が轟く。今日も夕立かと期待するが浅間のそばの雲が夕焼けに染まって音ばかりである。

 17日エコクラブの児童館での「太陽の力でおやつを作ろう」での、イベントで使用するソーラークッカーをT会長が借りに来られる。お手伝いができずに申し訳ない。

今が旬の・鮮あゆ

 

 敬妻は定期健診で佐久病院行く。本来は8日の予約になっていたのだが、孫たちが来るので来るので延ばしてあったのだ。

 あゆを買ってきてくれる。これを見るとビールが飲みたくなってくるがまだドクターストップで夕食のおかずとなる。

変わった夕焼け雲

 空全体が赤く染まってくる。西の空にはちょっと変わった夕焼け雲が浮かんでいる。

 妹の家にも寄ってくるというので、帰宅は17時である。

 明日は私の診察日である。


真夏日に 入道雲の ランデブー

2011-08-14 19:43:19 | Weblog

真夏日に 入道雲の ランデブー

23年8月14日(日) 晴れ~曇り~夕立~晴れ。猛暑から涼しい風に。  24度

今朝の芙蓉は3つ咲き

 

 新聞を取りに行くと、庭の芙蓉が3つになって咲いている。

一日花で昨日のものはもうちじんでいる。

朝の気温は低いが、だんだんと暑くなりそうだ。ミンミン蝉が盛んに鳴いている。

入道雲のランデブー

 

 しばらくすると入道雲があちこちに湧いてきて、暑さが増してくる。

動物か鳥に似た入道雲が向き合ってランデブー、いや結婚式か?誓いのチュウ!をする寸前である。下では牧師が見守っているように見える。

見事に整備された田中商店街

 

 暑さから外出はしたくないのだが、娑婆の仁義もあるので田中の買い物に行く。

いつもながら思うのだが、商店街や民家の協力を得て、見事なまでに整備された商店街と感心する。

 芦田宿もこんな風になって欲しいと思うが、無理なことだろう。

紅白の花咲く名刹・津金寺

 

 カタクリの寺、萩の寺としても有名な名刹・津金寺。

いまは紅白の萩が、参拝者の眼を楽しませてくれている。

 新盆法要の客が帰るところである。住職は新盆の檀家周りで大忙しのようだ。

お見舞いの快気祝いをお届けする。

収穫を待つ名産の桃

 

盗難除けの網

 

 町の名産果樹には、モモ・リンゴ・巨峰・プリンなどがある。

まず最初は桃であり、間もなく収穫を待つ時期である。

すぐに傷になるので、取り扱いが大変のようだ。

 道のすぐ脇にあり、盗難除けの網が張られている。リンゴには網が張られないのに。

リンゴはまだ青い!!

 そばに実をうtけるリンゴは、まだ青く小さい。

夕立で倒れた庭草

 

 上田市に大雨警報、16時22分雷鳴とともに激しい夕立が振ってくる。

風も吹いて庭のコスモスや、ヒマワリが倒れてしまう程である。

アンソンジュプレーオフを制す

 

 昨年同窓会のコンペでプレーをした軽井沢72、北コースで開催されていた

NEC女子ゴルフ、福島とアンソンジュのプレーオフ2回目に、ロングパットを入れてアンの優勝となる。できれば福島にかって欲しかった。NECの所属なのだから・・・

夕立上がりの浅間山

 

 激しく降った夕立もやんで、浅間山が見えてくる。少し夕焼けに染まっている。

午後から流れていた集落の盆踊り用の音楽も聞こえてくる。

今日と明日は盆踊り大会が、各地で開催されるのだ。

 北御牧の花火も北の方角に上がってくる。夏本番のj感じである。


藁焚いて ご先祖様の 迎え盆

2011-08-13 20:36:27 | Weblog

藁焚いて ご先祖様の 迎え盆

23年8月13日 (土) 薄雲あるも晴れ、浅間は見えず。       24度

玄関にお休みのエゾヤブカ

 

 ミンミンゼミとアブラゼミの世界が来ているようだ。

新聞を取りに行くと、風防室の隙間から入り込んだのか、馬鹿に足の長い蚊が休んでいる。夕方なら薮で刺されているところだろう。エゾヤブカだろうか。

咲き始めた赤い芙蓉

 

庭が急に華やかに

 

 待っていた赤い芙蓉の花が、二つだけ咲き始めている。

白もピンクもあるのだが、我が家のは真っ赤で元気がもらえそうだ。

 因みに花言葉は「しとやかな恋人」だが、赤い花は情熱的な恋人見たいである。

日本の花・いまは「なでしこ」

 

 赤い芙蓉の下で隠れるように咲いている」なでしこ」の花を見つける。

いまや日本は国民栄誉賞にも輝く「なでしこジャパン」で、日本を代表する花は「なでしこ」になっているようだ。秋の七草の一つでもある。

花言葉は」純粋な愛」「無邪気」である。

キリギリス科のメクサキリか

 

 庭の藪の中で朝から鳴いている虫。コウロギやキリギリスが多いだろうが、これは

メクサキリのようだ。

浅間は夕焼け雲の中

 

 昨日よりは気温が上がらなかったが、暑い日であり浅間山は一日雲の中に隠れている。

夕立に期待するも、降って来ないのでが玄関先の鉢花に水をやって、しばらくすると

遠くで雷が鳴り降り出してくる。皮肉なものだ。降ったり止んだりの雨と気まぐれでもある。

西空の夕焼け雲

 

 何か少し不気味な夕焼け雲が浮かんでいる。明日も暑くなりそうだ。

藁を燃しての迎え盆

 

 花は庭からたくさん採って仏壇に飾る。灯明を上げ線香をあげてから、玄関先で藁を焚いてご先祖様を迎える。

 ”心”と”体”の全記録・がん患者・・鳥越 俊太郎

 

 いつも貴重な本を下さるKK先生が、わざわざ届けてくださった本である。

手術後の療養生活をしている私を励ますためである。読みかけの本を止めて、早速に読み出す。

 2009年9月,大腸がんを腹腔鏡下手術を受け、仕事に復帰するも、はいと肝臓に転移を繰り返し、これまで4回の手術を受ける。

 大腸がんのステージは「4} そのとき 鳥越は、家庭は、医者はなにを考え、どう動いたか。

真実を追い詰めることを職業としている「取材者・鳥越」が「がん患者・鳥越」を徹底的に観察し、記録したがん患者の”心”と”体”の全記録である。

 これからの行き方がポジテブになれそうだ。ありがたい本である。

 いつもだとの新盆見舞いに行くところであるが、今年は体力不足で遠慮させてもらう。

 


明豊に 三矢報いて 敗退す(都大塩尻)

2011-08-12 18:14:32 | Weblog

明豊に 三矢報いて 敗退す(都大塩尻)

23年8月12日(金) 晴・風なく猛暑日に。帰省ラッシュ始まる。    24度

暑くなりそうな浅間の雲

 

 ミンミン蝉が数匹鳴いている。アブラセミとの合唱で熱くなりそうである。

浅間山の上に浮かぶ雲も,暑くなるよと叫んでいるようだ。

 朝ドラの「おひさま」と8時15分から始まる、東京都市大塩尻と明豊との放送を聞くために待機する。

 痛風なのか?造影剤の副作用なのか?右足の小指が腫れて痛む。

5ヶ月も酒を飲まないので、尿酸値の値は低いはずなのに、歩くのに苦労する。

 明豊との好試合を見ているときに、同窓会コンペの件に関しての電話がある。

28日に集まって協議しましょうということにする。ゴルフ場にも再確認の電話をする。

飛び交う鳥はムクドリか?

 

  鳴き声がはっきりしないのだが、数羽の鳥が樹から樹へと飛んでいる。

止まってもすぐに次の樹に写るので、シャッターチャンスが少ないのだ。

暑さに負けずに咲くのはヒマワりだけ

 

 蒔いたヒマワリが咲き出してきた。1本の木にたくさんの花をつけるのもあり、

東を向かずにいるのもある。でも元気に咲くヒマワリには元気がもらえる。

しばし峰を見せる浅間

 

 雲が急に消えて浅間山の横には、入道雲が浮かんでいるが、しばらくすると山全体が雲に隠れてしまう。

青空に白い雲二つ

 

 暑さとともに風もないのに雲が消えて、暑い夏空が見える。

水をあげた玄関の花鉢

 

夕立を待っていたが今日も降らないようだ。仕方なくたっぷりと水をやる。

少し涼しくなってきた感じがする。打ち水効果か。

これはエゴの実

 

 玄関先で白く小さな花を咲かせていたのは「エゴ」に木であったようだ。

エゴイストにはならないようにしようと、見るたびに反省できそうだ。

 実には毒があるとか。知らなかった。

フタスジチョウだろうか?

 

 部屋の紛れ込んで、網戸に止まっている蝶。羽根を広げているので模様がはつきりと分かる。図鑑で見ると「フタスジチョウ」に見えるのだが・・・

網戸で鳴くアブラセミ

 

 ミンミン蝉を撮りたいのだが、姿を見つけるのも難しい。

アブラセミは毎日来て網戸に止まっては、鳴き続けているのは警戒心の差であろうか。

 夕立はなかったが、夜になると風が涼しくなり、13夜月が中天に昇っている。

お花市の日であるが、家に咲いている花を飾ることにする。

 今日も読書三昧に日である。敬妻は買い物や新盆見舞いの手配をしている。

膝が痛むようで,買ってある「皇潤」も効かないようだ。2Fの階段が辛いようだ。

 病人の食事作りは大変の作業らしい。申し訳ないがよろしくと言うしかない。