笑顔して カレー美味いと 高齢者 {一人暮らし)
24年10月23日 (火) 曇りから、寒冷前線で肌寒い日。 8度
一人暮らしの高齢者招待の料理作り
覚醒は5時過ぎで、起床は6時30分といつもの時間である。
今にも雨が落ちてきそうな空模様である。8度もあるが寒さを感じる。
新聞の斜面は、新田次郎の宝永噴火と代官伊奈の話をもとに書いた「怒る富士」の大力作についてである。復興するのに36年を要したそうである。
8時20分に福祉センターの2階に、MJIの一員として集まる。
11時30分から開催する、MJIが招待する食事会の料理作りである。
H課長に次いで、T会長の挨拶があり、それぞれの持ち場で再作業を始める。夢酔の仕事は、レタースの葉剥きと漬物の盛り付けである。
1F会議室での会場作り
あとは女性にお任せして男性は、1階の会場作りをする。
テーブルコーナーは8つで、12名ずつ座れるようにする。
招待したお客様は55名であるが、関係者の分もあり100食を用意する。
料理はカレーをメインに、汁物,煮物、サラダ、漬物、デザートなどである。
カレーの盛り付けを始める
出来るだけ暖かなカレーをと、時間調整が難しい。
酒は熱燗に冷や、ビール、焼酎、そしてウーロン茶やジュースなどである。
11時35分まずはT会長の挨拶
予定よりも5分遅れで始まる。招待者の集まりが少し遅れたの原因である。
主催者としてI会長の挨拶で食事招待会が始まる。
K町長の祝辞と乾杯
町長の祝辞と合わせて、乾杯の発声があり、カレーの香りがプンプンとする食事会がスタートする。
水道屋関ちゃんの落語一席
東北慰問の話から、絶妙な話しぶりで落語が始まる。
お酒と食事が始まり、折角の落語が聞きづらくなる。
熱演している関ちゃんには、誠に失礼なことになったのではと、主催者側としては反省である。
矢張り食事が始まる前に。落語だけはやってもらった方が良かったのでは?期待した南京玉スダレが出なかったところを見ると、高座からそんな雰囲気が伝わったのではと心配している。このブログからお詫び申し上げます。ごめんなさい。来年も懲りずにまたお願いします。
カラオケはジュエットから始まる
お酒も入って希望者が予想よりも多く、盛大なカラオケ大会となる。
トリはMJIのホープ・人気歌手のH氏
着物姿で歌詞も見ないでの熱演で、プロ並である。
13時20分には帰りのバスの都合もあり閉会となる。
そのあと片づけをして、14時15分から16時まで、定例会議を開き、今後の活動や、今日の反省など話しあう。11月も行事予定が目白押しである。
昨日は可愛い保育園児、そして今日はご苦労をされた高齢者の笑顔に接し、ボランティアの醍醐味を感じる。
秋雨に煙る浅間山
部屋には床暖が入っているが、何故か肌寒い日であり、温度を上げるほどである。秋雨はまだ降り続いている。朝よりも気温が下がった日である。
夜空に光る8・6夜月
19時から26日に埼玉県「忍城」と「聖天山歓喜院」めぐりの最終打ち合わせをスタッフ5人でする。45名の参加者があり、一人づつのバス内のアルコール、お茶、お菓子などの袋詰めをする。当日は6時30分集合とする。
帰りには雨もあがり、西の空には8・6夜月が光っている。
朝から忙しい日であり、少しバテ気味である。
立科会の連絡があるが、ダブってしまうので大浅間でのゴルフは延期とする。
蓼科高校に、五無斎と寛聚院の誤字訂正を電話にてしておく。