町活を 笑顔でやれる あり方に!!(提案)
24年4月22日(日) 曇りから午後には雨に、そして寒い日。 6度
厚い雲の垂れ込める下に姿を
体中に疲労感が残っているのだが、変な夢を見て覚醒してしまうので、早いが起床する。その夢とはゴルフコンペでの昼食が美味く、いつまで経っても食べきれない。
食べ終わってコースに行くと、同伴競技者が待てづにスタートしてしまっている。
賞品が車のクラウンなので、無理だとは知りつつ優勝を狙っていたのに残念という夢である。夢でもがっくりとして、もう眠れなくなってしまうからである。馬鹿みたい!
キジの鳴き声はしないが、ウグイスが雲リ空なのに軽快に鳴いている。
そして、フクロウの仲間であるコノハズクの鳴き声が「ブッホウソウ」と、山の方から聞こえてくる。本当のブッホウソウは、「ゲッ、ゲッ」と鳴くのだそうだ。
浅間山は7時過ぎまで、どんよりとした厚い雲の下に姿を見せていたが、すぐに雲の中にお隠れとなる。
笑顔で明日のまちづくり
Tセンター長の挨拶
町民活動センターの総会が、福祉センターで13時30分から開催される。
犠牲的精神でボランティアに活躍されている、Tセンター長の誘いもあり顔を出す。
雨がシトシトと降り出すが、駐車場には車が少ない。間違ったかな~と思わすようである。会場に入ると矢張り参加者が少なく、30名ぐらいである。
そして男性は役員で2名、一般ではわれ一人である。農繁期入りが原因なのだろうか?戸惑いを感じてしまう。
今期のタイトルは「笑顔で明日のまちづくり」である。まずはTセンター長の挨拶で始まる。
祝辞はN事務局長
何故かノータッチみたいになっている社協の、N事務局長から祝辞がある。
そのあと23年度の事業報告&決算、24年度の事業計画&予算書について、IさんとMさんから報告があり、全員拍手で賛同する。
司会は昨年もそつなくこなしたからと、T嬢が選ばれて順調に進んでいく。
町活センターの組織のあり方に提案するYさん
提案の主旨内容
24年度で2期4年の任期が切れる現在の役員、3年間の活動を踏まえての反省から、今後のあり方について提案がされる。
ボランティア活動の活性を目指しての運営の不具合さから、町活センターの運営を社協事務局に託すのが目的である。
人員不足もあり、町活センターに丸投げ状況下での、もっともの提案であると思う。
総会の資料なども、ほとんどを町活のTセンター長が作成されたとか。
今後は運営を社協事務局に委ね、運営委員会組織は連絡会として、ボランティアの立場で相互の連携を継続するという案には賛同できる。
9月末までに具体的な組織のあり方を提言することに、委員会4名の手腕に期待大である。
T先生の音頭で、芝居でまちづくりの創作歌詞「明日があるさ」を全員で歌ってエンド。
わが家の防災対策ー いざという時に
スライドとレジメによる説明
総務課に4月から配属になったS氏から、DVDとレジメにより30分と時間を区切っての説明がある。前にエコ・クラブでも見たものだが、初めての人が多いようだ。
30年以内に14%の確率で、震度6強の地震があるという。
日頃の訓練や、消防団や民生委員との連携も課題となる。
防災マップを作成中であるが、自分のことは自分で守ることが基本である。
そして地震、津波、台風、などの被害がない、安心の町で一人ひとりに意識が希薄であることも問題となりそうだ。
雨に元気なスイセンの花
午後からは雨が降り出してくる。スイセンは雨に濡れて咲くのも乙なののだ。
宮崎藍がハワイで開催の、米女子ゴルフツァーロッテ選手権で、12アンダーで今期初優勝する。通算で8勝目、4年連続の勝利である。がんばれ!藍ちゃん!!
そして名門川奈を制したのは、東北出身の大江が逆転初優勝する。こちらもがんばれ!
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