初最後 神武天皇 春奉灯 (上八重原区)
25年4月15日(月) 夜半に雨~曇り~晴の暖かな日。 263日 5度
今日の朝刊新聞は休刊日
厚き雲の陰に昇る朝陽 5時34分
早くから目が覚めているのだが、なかなか明るくなって来ない朝である。
もう昇るはづのお天道様を見ようと障子を開けると、夜半に降った雨であたりが濡れれいる。
朝陽は暑い雲の中に昇っている。雉もウグイスの声も聞こえない朝である。
浅間山も白雲の中に
浅間山連峰の上には、白い雲が張り出しており姿は見えない。
変な夢を見ていたようだ。北朝鮮からクマン蜂やスズメ蜂、猛毒の黄色スズメ蜂の大群は飛んでくる。殺虫剤を機械で放射し、飛び出してくる穴に生コンを注入する。
でもどこからか舞って来て体中にまとわりつく。刺されたら死にいたるのだ。
北朝鮮のミサイル発射の懸念しながら寝たので。こんな夢を見たのだろうか。
そういえば4月8日の斜面で、睡眠中の脳の活動パターンを計測して、高い精度で内容を解読できたという。本人が忘れても夢が映像で再生できる日が来るかもしれないそうだ。でもいい夢ならいいが、悪い夢なら忘れたいものだ。
マスターズプレーオフでスコットがグリーンジャケットを!!
朝ドラを見ないでマスターズの接戦に夢中となる。
18番でスコットが長尺パターで、ロングパットをねじ込んだので勝負あり、と思っていたらカブレオがスーパーショットでバーディと並んでのプレーオフ。
2ホール目でスコットがバーディを奪い優勝する。オーストラリアの若者がグリーンジャケットを着る。ゴルフショットの素晴らしさを痛感する。
この長尺パターは近い内に、使用禁止になるニュースもあるがどうなるのか。
中八重原からの浅間の眺望
360度山が見える八重原地区である。ここからの浅間山の眺望は普段見られないものだ。
春の小川に回る水車
立科の塩沢地区にも水車があるのだが、今は動いていない。
中八重原の水車は元気よく回っている。電気の発電になればよりエコだろうか。
上八重原・神武天皇春の奉灯句
もう10年以上も依頼により投稿している俳句と26詩である。
1度も見に行っていないのだが、余命がらみでもしかしたら来年は?最初で最後になるやも知れないので一人で見に行く。
素晴らしい飾り付けで掲示されており、嬉しくなる思いである。ありがたい思いである。
俳句2首
26詩首
東御市内外の34名の俳人が投稿されているようだ。
長寿県1位と最下位の比較
なぜ長野県が長寿県の1位になったのか。最下位の青森県との比較表である。
紫外線の効果あり。がん死亡者32位、飲食率19位、野菜摂取量1位など、なるほどと思うところ大である。
春爛漫のユキヤナギ
自然に増えていき、玄関先のハナミズキの下ではやばやと満開の花を咲かせている。
あわや!噴煙なびかせて?
午後には雲が晴れて、気温も上昇してくる。時折り吹く風に桜が散らないかと心配になる。
峰の雲が消えて、右に流れるのは噴煙ではないか?
満開と咲く権現の湯桜
集落の花見は28日というが、今年はこの頃にはみんな散ってしまい、リンゴとモモの花見となりそうだ。酒が飲めないので、今年もパスさせてもらおう。
津金寺盆地の上にある、権現の湯を取巻く桜が今を盛りと咲き誇っている。カタルリの花も見頃となりそうだ。こちらは有料であるが・・・
株は下がって終わりだが、高安まちまちのようだ。
19時からはエコ・スタッフ会議があるので、出席する。
24年度の事業報告&決算、そして25年度の事業計画など決める。
19日創造館で開催のアースディの、手順など詳細を決める。
19時から21時20分と熱の入るミーティングである。
3年ぶりの村上春樹の「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」
発売までシークレットであり、行列のできる売れ行きである。
当日50万部から、10万部を増刷する売れ行きとか。
「ヌルウェイの森」とか「IQ84]などほとんど読んでいるが、今回は買う気がしない。図書室に入ったら読んでみよう。
昨日の新聞風刺漫画で「聞く耳を持たない阿部しんぞうと、彼の強行の年」
は傑作である。