日銀は 白から黒へ 大転換 {脱デフレインフレ２%目標）
２５年３月２２日 （金） 霜降り晴で朝寒いも、暖かな日に。 ２８７日 －５度
トップニュース「物価目標２%２年で 黒田日銀総裁 来月 追加緩和」
浅間の南側から昇る寸前 ５時５５分
ご先祖様に感謝の念で手を合わせ
元気パワーの大きなお天道さま
明るくなってくると、スズメのチュンチュンの鳴き声が聞こえてくる。
目覚まし雉の声を待つがここえてこない。どうしているのだろうか。
５時５５分朝陽が昇る寸前である。
彼岸での墓参りをしないので、昇る来るお天道さまに感謝の手を合わせる。
大きな太陽と光にパワーを充填する思いである。
病院への検査の日であり、なんともなきことを祈る思いである。
今日は保育園の卒園式と閉園式の日であるが、病院行きで失礼をする。
いきいき喫茶店やふるさとプロジェクトの会議など、みんな欠席となる。
血液検査は長蛇の列
早目にいくがもう血液検査の窓口は、長蛇の列となっている。
終わると胸のレントゲンと、こちらもイスは満席の状況である。
余命を告示されてから、３ヶ月に１回であった検査が月１回となる。
急変したときの対応のためか。でも抗がん剤の副作用を考えると贅沢ないえない。
予想よりも早い診察で、血液もレントゲンにも異常がないとかで安心する。
人生の応援詩 ふれ愛広場 黒澤 まさを
身につまされる詩あり
病気して分かる健康のありがたさである。生きる喜びを！
売店で買い物しお見舞いに
買店で週刊誌を買って４Ｆ東と、かって入院していたところに、従兄のお見舞いに行く。
入院１週間、身体の腫れが引けないが家に帰りたいという。
この気持ちは充分に理解できる。しばし話をして元気そうなので失礼をする。
野沢会館に「佐久の先人」冊子もらいに
２６日の予定にしていたが、思い出して寄りいただいてくる。読み応えのある冊子である。わが町でもぜひ作製してほしいものだ。
懲りずに買ってしまう宝くじ
５０年近くも買い続けている宝くじ。今までに当たったのは３０００円ぐらい。
癌に当たったので、そろそろ当たっても？と買うがどうか。
１億円でなくとも、３０００万でいい。夢を見るだけでも楽しみである。
当たればアベノミクスに便乗して、株を買うと上がる？２重の夢が開花するのだが・・・
春の陽気に雪解け早し
蓼科山の雪はフクロウの雪形を残しているが、浅間山は早くの完全なスッピンである。
新刊コーナーで見つけた本
＊不愉快な現実 孫崎 享
サブタイトルは、中国の大国化・米国の戦略転換である。
将来必ず起こる「中国が超大国として米国を抜く」事態を前提として、日本の生きる道を探ろうとするもの。知ってもどうにもならないが勉強のためにと。
＊国を蹴った男 伊東 潤
武田信玄、上杉謙信、織田信長、豊臣秀吉と天下に手を伸ばした英雄たちの下、男たちはせれぞれの正念場を迎える。これは面白そうだ。
お助けをＭ氏からしていただいてから、布引観音温泉に入り、小諸の生体電流に向かう。
気温が高いので風呂の温度が高い、いつものつもりで入っていたらフラフラしてくる。
１８時３０分から２１時４０分までと、痛い！といいながら治療を受ける。
この痛みがなくなると、がん細胞が消えるときでもある。先の食べすぎ消化不良で、免疫力が大きく低下してしまっている。申し分けなく残念でならない。
今日を感謝しながら、まもなく明日がやってくる。