雪消えて 春を報せる フキッタマ
24年3月27日 (火)晴れて風もなく暖かな日。 朝は寒い! -2度
金星・月・木星の天体ショウ
昨夜は寒さも忘れてしばらく見つめていた、金星・月・木星と西の夜空に縦一筋に並んだ天体ショーは素晴らしい光景であった。何とか撮れた写真である。
おすまし顔のおはよう浅間
今朝もウグイスか.キジの鳴き声に期待して早くから覚醒して耳を澄ましているが聞こえてこない。障子越しに聞こえるのは、スズメやヒヨドリの鳴き声ばかりである。
でも雪化粧した浅間山が、おすまし顔で聳えており朝のご挨拶は出来る。
春を報せに芽を出すフキッタマ (佐久地方の方言)
ヤマボウシなどの樹が、タンソ病?にやられて枝が黒くなっている。
秋に消毒をシルバーさんに頼んだら、樹が冬眠している2~3月が良いとのことで待っている。
雪などでこられなかったが、4月1日には来るのでと下見に来てくれる。
細谷のM氏を案内して木の下を見ると、雪が消えた庭にフキッタマが芽を出している。
庭の松越しに見える雪浅間
6月にはカマキリが原因で枯れる、松食い虫予防にこの松も消毒したほうがよいというのでお願いする。お気に入りの松なので、大事に育てたい。
JAで買っておいた薬品は使えないので、M氏に求めてもらいことにする。
この松越しに見る浅間山の景観も素晴らしいものだ。
満開に咲く福寿草
庭の隅に植えてある福寿草が満開に咲いている。あちらこちらで春の訪れを感じる庭である。
雪化粧の浅間と福寿草
福寿草から見る浅間山もなんともいえぬ景色である。
下の藪にはキジやタヌキが、ハクビシンまで棲んでいるのだ。
こんなにも溶けた峰の雪
高気圧の4温の日に当たるのか。朝は氷点下の寒さであったが、日中は風もなく暖かな日となる。ウオーキングには嬉しい気温である。
峰の雪が溶けて筋となっている。
18時から商工会で、ユーユーの「2012年度”ほっとステイたてしな”の新組織での
(里長・副里長)制度のスタート式に出席する。
1000円会費で酒もでるというが、まだ酒が飲めないのは残念である。
今夜も天体ショーが見られるかも知れない?楽しみである。
敬妻は白内障手術後の検査に、依田窪病院にお出かけである。
4月には左目を手術する予定である。権現の湯のサービス券が3月31日で切れるので行ってきたようだ。