4月5日、彩の国比企丘陵の嵐山町、国指定史跡「菅谷館跡」の散歩です。
「菅谷館跡」は都幾川の河岸段丘に沿って土塁、空壕がそのまま残る中世の城郭です。
鎌倉時代にこの土地を支配した畠山重忠の居館といわれますが確かなことは定かでありません。
都幾川の畔の段丘、2段上の本郭から一段下がった段丘の雑木林、「南郭跡」です。
ボケの花、アセビの花、ユキヤナギの花が咲いています。
もう少したつとリョウブの花が咲きます。
※トラフシジミ・・・シジミチョウ科トラフシジミ属、開翅長16~21mm。年に2回、春と夏のおわりに発生。幼虫の食草はフジ、クズ、ウツギ、クサフジなど。
「菅谷館跡」は都幾川の河岸段丘に沿って土塁、空壕がそのまま残る中世の城郭です。
鎌倉時代にこの土地を支配した畠山重忠の居館といわれますが確かなことは定かでありません。
都幾川の畔の段丘、2段上の本郭から一段下がった段丘の雑木林、「南郭跡」です。
ボケの花、アセビの花、ユキヤナギの花が咲いています。
もう少したつとリョウブの花が咲きます。
トラフシジミに遇いました・・・白、明るい灰色、暗灰色の縞模様・・・が和名の由来。後翅のオレンジ班、触覚に似た尾状突起が特徴。
※トラフシジミ・・・シジミチョウ科トラフシジミ属、開翅長16~21mm。年に2回、春と夏のおわりに発生。幼虫の食草はフジ、クズ、ウツギ、クサフジなど。
※コメント欄オープンしています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます