サックスと音楽と恋~musique_et_aimer

サックス奏者(マルチに活動中) 
鈴木研吾の日々の生活を綴るブログです。

なんでもやるということ

2016-02-15 23:07:30 | 駄文
日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

鈴研音楽会HP
http://suzukenconcert.jimdo.com/


今日は制作協力させていただいた【Over The Piano in Tokyo 2016】
ルーテル市ヶ谷でのコンサートだった。

制作として、今日に至るまで何度かリハーサルに立ち会い、
演奏会に至るまでの隅々までの情報の集結、印刷物の作成、資料の作成をさせていただいたが、全体を通して痛感したのは、
萩さんを始めとしたピアニスト、その裏に見えるこんにゃく座の座員の方達の力強いサポートの上、甘えさせてもらったということ。
企画・構成・演出・演奏・作編曲に加え、本来だったら制作がやるべきこと、気を付けるべきことまですべて萩さんはやってしまった。

更には、表方・裏方とこんにゃく座の皆さんにお手伝いいただいたのだが、
こんなに人に任せて良いのか!?と思うほどゆったりと、余裕を持った演奏会となった。
前日まで皆さんも歌役者として公演があったのにも関わらず、スタッフを見事に演じて下さったのだ。

満員の演奏会で、座席がしっかりキープできるか、当日券の用意は出来るか、舞台上のこと、時間のことなど、
制作屋としての立場で言えば、リスクマネジメントがいつも以上に必要なコンサートだったが、
終わってみればとり越し苦労、再演が期待される内容で素晴らしい公演となった。

この日を通して、改めて学んだのは
「何をやってもプロであること、演じること」

私事だが、こんにゃく座が好きで、行ける時は観に行くようにしている。
当然、歌役者と言われるだけあって、演技・歌はプロである。
終演後のお客様への見送りも本当に気持ち良い。
そんな彼らがまさか今回の演奏会のスタッフをしてくれるとは思ってもおらず、
また、その一つひとつ細かい気遣いや動きに感銘を受けた。

与えられた仕事(役)は何なのか、何が大事で何をすべきか。
その時々の判断。
本当に脱帽ものだった。
研修に行きたいくらい(笑)




では、我々フリーランスの若手音楽家はどうだろう?






ここから先は読んでも良いかな、読んでみよう、必要かも、と思っていただいた人に読んでもらえればと思う。
諸先生、諸先輩方は是非ともスルーしていただきたい(笑)



今の時代、(一部の人を除いて)演奏だけしてしていれば良い訳ではない。

・パトロンがいる。
・抱えてくれる事務所がある。
・圧倒的な技術と音楽性とキャリアがあり、引く手数多の仕事が既にある。
・レッスンプロで充分生計が成り立っている。
・いつかは養ってもらう。

この五つに当てはまらない、フリーランスで活動する覚悟のある者(私もその一人)は
自分の置かれている立場、求められていること、そしてやりたい活動、引き出しがどれほどあるか・・・。
是非、一度考えてみてほしい。


演奏の幅・ジャンルはあるか
マルチに演奏ができるか
MCは出来るか
教育に関心があるか
こだわりがあるか
やりたい活動をするだけの資金源があるか、それを生み出す知恵と情熱があるか
社交的か
接客ができるか
決断力はあるか
アイデアがあり、それを具現化できるか
営業は出来るか
企画書が書けるか
予算立てができるか
パソコンに強いか
デザインができるか
素早い5W1Hの話ができるか
ギャラの話ができるか
集客できるか
確実な知り合いは多いか
向上心はあるか
趣味は多いか
自分の商品価値をプレゼンできるか


全て出来ないといけない訳ではない。
ただ、少なくともこれぐらいは最低限必要だと私は考える。
また、足りない部分は補ってもらえる友達や仕事仲間、発注先があると良い。
フリーランス=個人事業主=社長であり部長であり広報宣伝であり、営業・経理、平なのだ。


もちろん、がむしゃらな時期があっても良い。
ただ、夢と願望をはき違える事だけは避けてほしい。

身近な目標、それを達成するための手段、それをやる目的。
常にその繰り返し。


そして、何より忘れてほしくないのは決して一人では生きていけない世界だということ。
ただ、それも個の力ありきの話。
でも、一人の力は一人で築き上げたものではないということ、見えてないだけで誰かの力があって今生かされているということ。


所詮趣味であり娯楽の音楽。
しかしそれを仕事にしようと思う事だけでもすごいパワーだと思う。
だからこそ、成功させたい。


もしここまで読んでいる人が20代前半なら、時々立ち止まるくらいで良い、勢いと情熱で行けるとこまで行ってみてほしい。
どんな形でも良いから、いつか一緒に仕事が出来ると嬉しい。
もし、20代後半なら、是非共に考え情報交換をしたい。
若い力とアイデアで今の音楽界を盛り上げ、支えれるような仲間を今後も増やしたい。
そして自分自身成長したい。


そんなことを思った一日であった。


演奏会・チケット・レッスン・演奏依頼等のお問い合わせは
suzuken_concert「@」yahoo.co.jp
スパムメール防止の為@マークにカッコを付けています。

~鈴木研吾のプロフィール~
http://blog.goo.ne.jp/musique_et_aimer/e/bcc51f19ca4fb0b0df2c39bcf1113284
~you tube~
http://www.youtube.com/user/kengorugorunica
~Twitter~
「suzuken555」
~facebook~
https://m.facebook.com/suzuken1987?id=100001761205110&_rdr
~サクソフォン四重奏団「奏 kanade」ブログ~
http://blog.goo.ne.jp/q-kanade
~電子書籍~
https://tigrislibra.com/ja/item.php?ITEM_ID=20

↓所属団体「名古屋アカデミックウィンズ」のCDについてはこちら↓
I Hear Him!~マエストロのためにhttp://www.brain-shop.net/shop/g/gOSBR-31014/
オプセシォネルhttp://www.brain-shop.net/shop/g/gOSBR-30010/
ヴィヴィッド・ジオグラフィーhttp://www.brain-shop.net/shop/g/gOSBR-28001/
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
« バレンタインコンサートin六... | トップ | ゆったりと »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

駄文」カテゴリの最新記事