◆ツェッペリン紙ジャケ、発売中止に(HMV Japan)
先日お伝えしたレッド・ツェッペリン紙ジャケですが、発売中止になったようです。上記サイトによれば「諸事情により」。
「前も(しかも2回も)紙ジャケ出してるんだから大丈夫だろ」と、アーティストサイドの許可を取らないままフライング発表してしまったら、今度は許可が下りなかった、ってあたりが「諸事情」の内容に近い気がするんですがどうでしょう。
再発が発表されて以来、旧紙ジャケをディスクユニオンとかで処分する人が大量に出たとの話も聞きました。「過去の紙ジャケよりレベルアップされた紙ジャケがでるのか。古いの売って、新紙ジャケ購入資金の足しにしよう」と思って売り払っちゃった人は泣くだろうなあ。罪作りな話。
で、一度は値崩れしかかった旧紙ジャケは、今回の発売中止でまたプレミアがつく、と。
結果的に得するのは、旧紙ジャケを安く仕入れて高く売ることになる(であろう)ディスクユニオンばかりなり。
「In My Time of Dying」。邦題「死にかけて」。1975年アールズ・コートでの演奏。
(追記)
新星堂ブログによれば、やっぱり理由は「海外許諾の都合」のようです。
ただし「一旦」発売中止と書いてありますね…。復活の可能性あり?
先日お伝えしたレッド・ツェッペリン紙ジャケですが、発売中止になったようです。上記サイトによれば「諸事情により」。
「前も(しかも2回も)紙ジャケ出してるんだから大丈夫だろ」と、アーティストサイドの許可を取らないままフライング発表してしまったら、今度は許可が下りなかった、ってあたりが「諸事情」の内容に近い気がするんですがどうでしょう。
再発が発表されて以来、旧紙ジャケをディスクユニオンとかで処分する人が大量に出たとの話も聞きました。「過去の紙ジャケよりレベルアップされた紙ジャケがでるのか。古いの売って、新紙ジャケ購入資金の足しにしよう」と思って売り払っちゃった人は泣くだろうなあ。罪作りな話。
で、一度は値崩れしかかった旧紙ジャケは、今回の発売中止でまたプレミアがつく、と。
結果的に得するのは、旧紙ジャケを安く仕入れて高く売ることになる(であろう)ディスクユニオンばかりなり。
「In My Time of Dying」。邦題「死にかけて」。1975年アールズ・コートでの演奏。
(追記)
新星堂ブログによれば、やっぱり理由は「海外許諾の都合」のようです。
ただし「一旦」発売中止と書いてありますね…。復活の可能性あり?