先日紹介した米アマゾン取扱いのスコット・パーカー本「Hungry Freaks, Daddy: The Recordings of Frank Zappa and The Mothers of Invention Volume 1 1959-1969」が手元に届きました。
注文したのが5/12で発送完了メールが届いたのが5/14、我が家に届いたのが5/22。思ったより早い到着でしたね。送料はStandard International Shipping(一番下のランク。日本円で千円弱)を選択しています。本体+送料の合計は3,626円でした。
右が今回届いた改訂版。左は著者サイトから購入した初版です。
ご覧のように改訂版の方は、初版よりひとまわり小さいサイズ。
圧倒的に改訂版の表紙の方がかっこいいなあ、と思いつつ本を開けてみると…
…なんと改訂版(右)はオールモノクロ印刷でした。初版(左)は曲がりなりにもカラーだったのに。
「We're Only In It For The Money」のヴァージョン違いをカラフルに解説したページ(左)も、改訂版(右)では黒一色に。まあこれはその方が見やすいかもしれませんが…
…ブートレグ解説ページに掲載されたジャケット写真がモノクロになってしまったのは、なかなか淋しいものがあります。
インクジェットプリンタレベルの印刷だった初版に比べると、印刷自体のレベルは上がっていると思います。カラーじゃないという点を除けば。カラーはコストの点で難しかったのでしょうか。
なお、初版にはなかったノンブル(ページ番号)も改訂版には付されています。(ただしあいかわらず目次はなし。)
内容をざっと見て気付いたこと。2巻(「STRICTLY GENTEEL - The Recordings of Frank Zappa Volume Two 1970-1971」)巻末に追加されていた1巻の補遺(Appendix)が、この改訂版に完全収録されていないのはなぜでしょう。具体的にはブートレグ解説の追加分なんですが。なにか意図があるのかなあ。
というわけで、完全に満足したとまではいかない改訂版でしたね。うむむむ。
著者サイトから1巻と2巻の初版(まだ売ってます)を買えば事足りるような気も。
ちなみにこの改訂版、アマゾンジャパンでも入手可になりました。送料がない分、そちらの方が安く入手できます。ただ「在庫状況: 通常3~5週間以内に発送します。」になってますけど。
アルバム「Hot Rats」から「ポン引きウィリー(Willie The Pimp)」。強烈なヴォーカルはキャプテン・ビーフハート。凄まじいヴァイオリンはドン・シュガーケイン・ハリス。映像プチグロ注意。
注文したのが5/12で発送完了メールが届いたのが5/14、我が家に届いたのが5/22。思ったより早い到着でしたね。送料はStandard International Shipping(一番下のランク。日本円で千円弱)を選択しています。本体+送料の合計は3,626円でした。
右が今回届いた改訂版。左は著者サイトから購入した初版です。
ご覧のように改訂版の方は、初版よりひとまわり小さいサイズ。
圧倒的に改訂版の表紙の方がかっこいいなあ、と思いつつ本を開けてみると…
…なんと改訂版(右)はオールモノクロ印刷でした。初版(左)は曲がりなりにもカラーだったのに。
「We're Only In It For The Money」のヴァージョン違いをカラフルに解説したページ(左)も、改訂版(右)では黒一色に。まあこれはその方が見やすいかもしれませんが…
…ブートレグ解説ページに掲載されたジャケット写真がモノクロになってしまったのは、なかなか淋しいものがあります。
インクジェットプリンタレベルの印刷だった初版に比べると、印刷自体のレベルは上がっていると思います。カラーじゃないという点を除けば。カラーはコストの点で難しかったのでしょうか。
なお、初版にはなかったノンブル(ページ番号)も改訂版には付されています。(ただしあいかわらず目次はなし。)
内容をざっと見て気付いたこと。2巻(「STRICTLY GENTEEL - The Recordings of Frank Zappa Volume Two 1970-1971」)巻末に追加されていた1巻の補遺(Appendix)が、この改訂版に完全収録されていないのはなぜでしょう。具体的にはブートレグ解説の追加分なんですが。なにか意図があるのかなあ。
というわけで、完全に満足したとまではいかない改訂版でしたね。うむむむ。
著者サイトから1巻と2巻の初版(まだ売ってます)を買えば事足りるような気も。
ちなみにこの改訂版、アマゾンジャパンでも入手可になりました。送料がない分、そちらの方が安く入手できます。ただ「在庫状況: 通常3~5週間以内に発送します。」になってますけど。
アルバム「Hot Rats」から「ポン引きウィリー(Willie The Pimp)」。強烈なヴォーカルはキャプテン・ビーフハート。凄まじいヴァイオリンはドン・シュガーケイン・ハリス。映像プチグロ注意。