2013年3月 「普通の生活」

3月になるとあの震災から2年が経ちます。

もう忘れかけてしまっている事柄、忘れてしまいたい事柄、3月11日に思い出すこと。

それぞれいろいろだとは思いますが、函館の方には是非見て欲しい映画です。


海を隔ててすぐそこに大間があり、そこに新規の原子力発電所が作られようとしています。

いくら新しい設備だと言われても、扱っているものは、原子力であり、プルトニウムなどから、離れられるわけではありません。





この映画の監督のゾウさんは、震災の直後にこの映画を作っています。

福島の普通の生活が写っているのです。

私たちがテレビやニュースでしか知らなかったこと、知らされなかったことがきっとたくさんたくさん、この映画には、詰まっているでしょう。

苦しくなるかもしれません。

辛くなるかもしれません。

けれども、

この時から時計が止まっている人がいることを忘れてはいけないと私は思います。




ぜひ湯川の視力センターまで、来てください。

北海道ユニバーサル上映祭in函館

こんにちは！　いっしーです。
先日は映画祭お疲れさまでした！

久しぶりに「わたげ」の活動を客席から眺めることができ、やっぱり「わたげ」っていいなあって思いました！人の「思い」が形になるってこういうことをいうんですね！

今回は、取り急ぎ集合写真をuploadしにきました。
ちゃんと見れるかな??;;

簡単でごめんなさい。ではでは！