サッカー親子のあれこれ日記

元4級審判の親父とジュニアユース小僧の話。

同じ決勝でこんなに差が...

2016-12-19 06:26:01 | 日記

昨日はクラブW杯の前に大学選手権がありました。

まずはこれから...

決勝は筑波大学VS日体大。

筑波の二選手がハットトリックを遂げる8-0の結果。

言いたくないけど、決勝ではやってはいけない内容です。初戦ならわかりますけどね。

いくら日体大のエースが累積警告で出られないにせよ、得点を取られすぎでしょう。

前日にユースの決勝戦を見た後でこれはなぁ....と

がっかりさせないでよ~...と愚痴が出る内容でした。

 

クラブW杯の三位決定戦を見ながらこれを書き込んでいますが、鹿島の監督が相手の様子を見ながら変更できる選手を送り込むというコメントに反応した親父です。

ヨーロッパチャンピオンに対して様子を見るなんてありえないでしょ...と(笑)

鹿島が出来る最高のプレーをスタートからやるつもりでないと...!?

自分達の出来るプレーをやり切っての撃沈はしょうがないでしょと...思いながら試合スタート。

鹿島は素晴らしい試合をしましたね。

守備のプレスを含め、キーパーもシュートコースを限定しゴールを守ってました。

絶好調の金崎、遠藤選手は得点出来ませんでしたが、柴崎選手がブレイク!

最後は力尽きた感はありましたが、歴史的な2得点と延長戦に持ち込んだことです。

レアルはどんなところからでも崩せるスピードと技術を持っていましたね。

CR7はどんなスピードでもどんな場所でも次の準備が出来ているのを見て改めて彼の凄さを再認識しました。

 

鹿島はこの経験を経て来季はどんなチームになるか楽しみです。

 

 

 

今日はこんなところで...。