サッカー親子のあれこれ日記

元4級審判の親父とジュニアユース小僧の話。

究極の両チーム独り舞台

2016-04-10 06:40:45 | 日記
欧州チャンピオンズリーグにて...

バルサ対A.マドリードの試合をチェクしました。

神の子F.トーレスと噛み付きスアレスのチーム代表の独り舞台でした。

良い意味でも悪い意味でも(笑)

トーレスで先制したA.マドリードは彼の退場以降は後半防戦一方。良く言うと鉄壁の守備。

退場者が出る試合は攻める側がなかなか得点が取れない事が多いんですけど。

バルサの攻撃のパターンの多さも凄かったです。

クロスが入りそうな時は最終ラインからゴール前に走り込んでくるんですね。

A.マドリーがベタ引きなので出来る技なんですけど。

バルサのワンタッチパスの波状攻撃からスアレスの同点弾。

スアレスは準備してたのか、凄いテンポでした。

その後のスアレスの逆転弾のヘッドもありえないスピード。

見えないところでずるい事も沢山してますが、彼の決定力の凄さは並外れています。

決定力ならメッシ並というよりそれ以上かも!? ネイマールより上は間違いないです(笑)。

逆転してからはバルサはチームの育成試合にも使ってました。


元セレッソ大阪の山口選手じゃないけど欧州選手の戦いは日本とは違うと...!?

狩猟民族と農耕民族の血の差でしょうか(笑)


ビックマウスだけじゃなく本当に闘える選手が日本にも育てばいいですね。







今日はこんなところで...。