サッカー親子のあれこれ日記

元4級審判の親父とジュニアユース小僧の話。

質と量

2016-02-02 05:28:06 | 日記
昨日より日経新聞にサッカー協会の顧問である釜本邦茂選手のコラムがスタートしてます。

私の履歴書...です。

釜本選手はユース代表から23年間で上げた得点は694試合で548と素晴らしい成績をのこしている。

メキシコオリンピックでは得点王も獲得し日本サッカー史上最高と言われたストライカーと言われています。

残念なのはワールドカップにも出てないし、アジア内でもなかなか結果を出せなかった事ですね。

日本サッカーリーグでは、251試合出場し、通算202得点(歴代1位)、通算79アシスト(歴代1位)を記録。得点王7回、等と傑出した活躍を見せた選手です。

得点力不足を叫ばれている現在の日本代表選手からすると凄い結果をだしていますね。


コラムでは点が取れない理由は鍛錬不足だと!

味方同志でパスを回す練習ばかりしてチーム全体の練習後になぜもっと個人練習を課さないのか不思議だと。

本物の技術を身に着けるには練習の「質」と同時に「量」の問題は避けて通れないのだと。


まぁFWだから点を取る役だ! なんて今のサッカーは簡単ではないけど、大事な意見だと親父も思いました。


同時にうちの小僧君の練習の質と量はどうなのかなぁ...なんて思いましたけどね。

足りないからトップチームにいないのでしょうけど...(笑)







今日はこんなところで...。