クラブW杯その2

昨日に続き準決勝の第二試合です。

南米チャンピオンのアトレチコ・ミネイロVS主催国代表のラジャ・カサプランカです。

初戦のミネイロに対してカサブランカは三試合目。

序盤はカサブランカのしっかり繋ぎ早いプレスが目立つ展開。モロッコチャンピオン恐るべしです。

これには南米チャンピオンもビックリしたのではないか?

前半は0-0。

後半の7分前にカサブランカのカウンター炸裂！ またを抜いたシュートで先制。

その後もカサブランカのカウンターが光りましたね。

期待のロナウジーニュはなかなかエンジンが掛からず、逆に当たり負けもしないカサブランカのディフェンスが素晴らしく感じました。

と...思いきや17分にロナウジーニョのスーパーなフリーキックが炸裂し同点！

凄いのですが、相変わらず走らないし守らない選手ですね。(笑)

足元でしかボールをもらわないですし、今日はパスも雑でした。怪我明けも影響しているのかな?

同点になっても流れはそれほど変わらず、37分にはカサブランカがPKを獲得し確実に決めて勝ち越し!?

見ていてもまさかの勝ち越しではなかったです。良い試合をしているのはカサブランカですから...。

ましてロスタイムでダメ押しまで!? ほんとに強いです

開催国の決勝進出は大会初の偉業。

だからサッカーは面白い！

名前は知れていませんが、今日のプレーを出してくれれば決勝戦も楽しみです。


バイエルンのスピードと技術に対するホームのカサブランカ!!


朝から早起きをして楽しめた親父でした。



今日はこのくらいで...。