サッカー親子のあれこれ日記

元4級審判の親父とジュニアユース小僧の話。

勝ったものの

2012-09-07 06:40:03 | 日記
昨日のA代表の親善マッチの話。

UAEの良いところは沢山ありましたが、日本代表は得点を取ったところだけ...。

惜しいプレーはいりません。いつも通りです。


香川選手は左サイドの時は今一歩のプレーだし、細かいミスも多発。本田選手までピリッとしてませんでした。

本田選手のキープ力やフィジカルの強さは見られましたが、それは彼にとっては当たり前のプレーです。

彼のメディアへの対応を含めそれ以上を求められてます。

サイド攻撃も酒井宏選手の上がりは若干遅めのタイミングに感じました。

ワントップのハーフナー選手は下がり過ぎる事も多かったかも...のイメージです。

仲間を信じて前線に張っていないとなぁ...。

遠藤選手はポジションは良いもののパスの精度がいつもより...でしたね。

駒野選手はいつも通り安定したプレーでほんとに計算できる選手です。

最終ラインは無失点でしたが、ボランチとの連係も含めシュートを打たれすぎの感も。

各下のチームにポゼッションも同等レベルに見えたし。


イラク戦を目の前にサブの選手を次々に出しましたが、憲剛選手が入った時に少し変化が見えたでしょうかね。

予想通り原口の起用は無かったのですが、前田選手まで出ないとは。


11日の本番ではピリッとした代表の姿を見たいです。もっと出来るメンバーだと思っています。





今日はこんなところで...