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ロスがないラインケーブルは?vol.15

2017-09-11 | オーディオ部品のうんちく
『ロスがないラインケーブルは?vol.14』の続きです。

今日は番外編、電源ケーブル編その2です。

前回は電源ケーブルに流れる電流と長さによる

ケーブルの必要な太さを考えてみました。

前回書いたような内容からするとオーディオ用のケーブルは

かなり太いものが要求されるはずです。

ところが、パワーアンプのケーブルは意外と細いものがついていると思いませんか?

前回の計算からすると大型のパワーアンプには

親指くらいの太さの電源ケーブルであってもおかしくないのですが・・・。

これはパワーアンプの特殊な電力消費が原因です。

一般的な電気製品は一定時間消費電力が変化しないものです。

電子レンジは調理している数分間は最大電流が流れ続けます。

洗濯機もテレビもほとんどの電気製品は一定時間最大電流が流れ続けます。

一方、パワーアンプは再生する音楽に合わせて消費電力が変化します。

こういった電気製品はとても珍しい存在です。

そのため、パワーアンプの裏面には『消費電力』という項目があり

500Wとか1000Wと表示されていますが

これらの表示はいんちきです。

パワーアンプは再生する音楽に合わせて消費電力が変化するために

消費電力が一定にになりません。

そこで、お役人さんはアンプの最大出力時の半分を消費電力とすることを思いつきました。

例えば、最大出力が300w+300wのパワーアンプでは

最大出力時の能率は40%ほどですので

(300+300)/0.4=1500Wが電源の消費電力になります。

これを半分とした750Wがパワーアンプの裏面に表示される『消費電力』となるのです。

お役人さんが半分とした根拠は謎で、なんとも不思議なことになっています。

さらには多くのユーザーは数ワットから10ワット程度で聴く事が多く

実際の電源消費電力は表示されている『消費電力』の20~30%程度です。

そのため細いケーブルでも使えてしまうということなのです。

ところが、

『ロス』という点で考えると話は変わって・・・次回に続きます。



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