まめまみなブログ

グルメネタ中心 ~泉州より~

【大阪プロレス】 『デルフィン アリーナ』2003年6月28日 観衆:313人 大阪市

2003年06月28日 | 大阪市新世界周辺

  

 ○Bバファロー(7分13秒首決め腕固め)●福田ユタカ

 チョップやエルボーの打ち合いでは、どうしても福田ユタカがバファローにパワー負けしてしまう。バファローの貫禄勝ち。

  

 ○ペロ(10分09秒ペロクラッシャー→片エビ固め)×トルトゥガー

  くいえべの域にはまだ及ばないが、この二人の試合は本当におもしろい。微妙な下ネタ攻撃をするトルトゥガーに対して、松井さんが「子どもが見てるんやぞ。」とツッコミが入った。
 暑いのせい?なぜか甲羅を脱いだ亀は、色白の柔肌であった^^

  

 ○ツバサ&えべっさん(15分15秒ラ・マヒストラル)S・デルフィン&×くいしんぼう仮面

 久しぶりに見たくいえべのからみ。OK、OKと目の前で親指と人差し指をつけるポーズを何回もやっていた。また、相撲バージョンネタが新鮮で、土俵入りのポーズが大いに笑いをさそっていた。松井さんに「プロレスをせえよ」と言われても、全く効果なし。ツバサもえべっさんのペースに合わせていたが、とても楽しそうであった。
 試合後のえべっさんのマイクでは、松井さんのお母さんが、選手をもてなすためにご飯を一升とたくさんのおかずにケーキまで用意したのに誰も来なかったという古い時代の話。師匠が「オチはどこやねん!」とつっこんでいた。

  

 ○“ビッグボス”MA-G-MA&大王QUALLT&J・ロペス(11分47秒ラリアット→片エビ固め)Gamma&BK・キッド&×タイガースマスク

 正規軍対ルード軍の激しい攻防戦。場外乱闘では会場中を暴れ回っていた。MA-G-MAとQUALLTの力強さと連携のうまさが光り、最後はタイガースマスクに的をしぼってあざやかなフォール勝ち。試合後、フラフラして自分で立つこともできなかったタイガースマスクの姿が印象的であった。

  

  

 ■「大阪プロレス王座決定トーナメント進出巴戦Dブロック」時間無制限
 ①○ゴア(1分29秒シャイニング・ウイザード→片エビ固め)●村浜武洋
 ②○ミラクルマン(3分39秒テキーラ・サンライズ)●ゴア
 ③○村浜武洋(6分42秒チキンウイング・アームロック)●ミラクルマン
 ④○村浜武洋(3分29秒ブレーンバスター→片エビ固め)●ゴア
※村浜が2連勝でトーナメントDブロック代表に!

 第一試合は、ゴアがいきなり握手をすると見せかけてのパウダー攻撃からたたみこんで、QUALLTのイス攻撃という援護を受けての速攻が功を奏した。
 第二試合は、場外でたくさんのイスを使った攻撃を見せた怖いミラコーがゴアの連勝を阻止。
 第三試合は、村浜の腕や足への関節技に苦しんだミラコーがよく耐えたが、リング中央でのチキンウイング・アームロックは返せず。
 第四試合は、一転して蹴りを中心とした打撃技を繰り出した村浜が、ねばるゴアをきっちりとしとめて最後を締めた。
 来週、7月6日のマザーホール、Gamma・ツバサ・MA-G-MA・村浜の4選手によってベルト争奪戦をすることに決定!Gammaにがんばってもらいたい。


 この日は、大切なお客さんである九州から来たFさんと一緒に観戦をした。試合前にはお好み焼き、試合後は串カツと大阪の味を楽しんでもらいながら、プロレスの話で盛り上がった。
 そして、デルアリで初めてあこがれの指定席に座った。音響が体全体に響き渡って、そこは異空間であった^^


   

  

  

  


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