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児童合唱団

positiveババさんからのコメントへのお返事を記事にしますね。

以前の私も 聞くと頭痛がするというそのお仲間と全く同じでした。児童合唱に少しも魅力を感じなかったのです。でも福島県合唱連盟のある支部は小学校も加盟していて夏の講習会に参加するので、かおるせんせのクライアントさんとしては毎夏数団体を指導するだけでしたが8年間 んごんご してきたこの地域では 頭痛は起きないですよ★

勉強のため渡欧したドイツの列車に2時間乗っていた時 やっと歩くぐらいの子がママにずっと裏声で話しているのを隣で聞いていて、スーパーで買って買ってと叫んで泣いている日本の幼児たちを思っていました。言語体系によるのでしょう。あーこれは環境なんだなぁ と。その頃息子達はまだ幼かったので、帰国後早速裏声生活環境を徹底させました。彼らは音楽専門ではありませんが今でも「だみ声」は出さずにいます。^^;

ご本を出したことがきっかけで小学生合唱団をレギュラーで見ることになり、本腰を入れて10歳前後の裏声生活について考え、実践することになりました。ここで立ちはだかったのは ママのだみ声でした。そしてママぢからをお借りする重要性を知らされ、ママの裏声運動が先決問題と気付き実践してもらいました。まだ1年足らずですが早くもsoundは美しくなっています。

「みんなで叫んですっきりした」 こういうものを求めるなら音楽はいらない。演劇の方がいい。合唱をするのなら「ハーモニー」がなくては。かおるめそっどはこの考えに基づいています。”ハモり”は日本人である以上日本語をしゃべる時の声では無理です。それ自体が日本で発生したものではないからですね。その地域の言語を司る音声のほうが形成しやすいのです。それは児童でも同じ。今ではそう確信しています。あとは地声カルピスの混ぜ具合ですね。    

「頭の痛くならない児童合唱を増やす」 ため、非力ながら一生懸命勉強します! ^0^♪


さぁて今日は市立松戸高校7時間行程 職員さんしてきまぁす★
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