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弁護士が依頼人にだまされていたとは、笑い話にもならない。

2014-05-20 21:13:56 | 社会

 顔つきからして気持ちの悪い片山被告に、いいように使われていた佐藤主任弁護士。「捜査当局は、片山被告が15日夕に東京都江戸川区内の河川敷で不審な行動をしているのを確認。土の中にスマートフォン(高機能携帯電話)が埋められており、メールを送信した痕跡が残されていた」と5月19日産経新聞の記事がある。

 そして20日の午後、東京霞ヶ関の司法記者クラブに片山被告が姿を現さないまま佐藤弁護士は「片山さんが無実だという考えは全く揺るがない」と言い切った。

 法律に素人の私でもこの言い切ったことに不思議だと思った。捜査当局のこの情報はかなり確度が高いとみていいだろう。にもかかわらず上記の言葉。佐藤弁護士は真面目すぎるんじゃないのだろうか。記者会見に義理を立てる必要もない。状況が落ち着くまで待ってもいいはず。結局、片山の自作自演だった。

 この片山という男。あの顔相には、不吉な印象がある。顔相は生まれ持つ特徴に加えて、日々の心の状態や生活によって変化していく。心と体は表裏一体。心が不安定だと、そういう不平不満が日々の生活の記録となって、次第に顔に表れてしまう。顔の各パーツの形は、こういった日々の積み重ねと密接につながっていて本質があらわれるという。

 私には、犯罪関係で弁護士を頼むということはないだろうが、仮に頼むことになれば選ぶのが大変だなあ。 と思う。腕利きは高額だろうし普通の弁護士ではあまり役に立ちそうもない。

 私たちが弁護士を介してなにかを解決するというのは交通事故関係がある。私も一度経験したが、何の役にも立たなかった。保険会社は、弁護士がお役に立ちますというが信用しないほうがいい。
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