イコンのもとに

87歳の母を介護しながら、イコンを描いたり、日本画を描いたりしている57歳のおばちゃんの日常生活です。

岡山現象

2016年07月01日 | 日記
NHK岡山のフェイスという番組を見ました。
東北の震災、放射能被害から
岡山へ避難される方々が、増えているのだそうです。
このことを「岡山現象」というのだそうです。



ただ、岡山県に移り住まれても
仕事がないから、とか
田舎は馴染まないから、とかで
すぐに引っ越されていく方もいるそうです。

私も何年か前に、
避難されてきた方の特集本を読んだのですが、
「岡山に来たら仕事があると思っていたらなかった」とか
物作りの作家さんで
「岡山の人は買ってくれない」と書いてあり
どういう生活設計で岡山に移住してきたのかな?と疑問に思いました。

イコンのカテゴリにも、書いていますが、
避難ではないのですが、
岡山に移住してきて、
自分の作品が売れないからと言って
岡山の人間はバカばかりだと
非難し続けている芸術家もいたりするわけですから
岡山の人がみな、自分の思い通りになったり
岡山に来たらすばらしい出来事があると
自分の器以上の期待はされない方がいいと思いますね。

私の母は東京湯島生まれ、父は津山市生まれですが、
両親とも「どこで暮らしても、自分たちがしっかりしていれば大丈夫」
とよく言っていました。

岡山の人は、打ち解けるまで時間がかかるかもしれない。
けれど、仲良くなれば大丈夫。
岡山弁は汚く聞こえるかもしれないけど、
段々、慣れてくると思います。
私は岡山市生まれで、大学は京都、
子育ては岡山後楽園の近くでしましたが、
確かに岡山は田舎、でも子育てするにはとてもいい場所だと思います。
小さな子どもたちがある程度育つまでは
岡山はいいところ、おすすめします。

岡山が嫌いな人は、別の場所に出ていけばいいんです。
それだけだなぁ、と、
岡山生まれの私は思いました。

住む土地を愛さないと、
その土地からも人からも愛されはしないと
私は思っていますから
私は生まれ育った岡山が好きだなぁ〜。

水と天気はね、いいから。
子どもはほっといても育ちますよ。
ただ、最近は亜熱帯みたいになってます。
蒸し暑いのを覚悟してきてね。





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