今朝の NHKの こころの時代 で、
臨床宗教家、臨床宗教士 という、宗教のジャンル、教団や教義を超えた
心を支える訓練を受けた宗教家の必要性を
亡くなられた岡部健さんが話されていました。
東北大学には臨床宗教士を育てる講座があるそうです。
住む家は違っても、同じこの世にみな暮らしていますから
お互い助けあって、支えあって、
生きていかねばなりません。
私は、臨床宗教士という肩書を持てる宗教家は
日本で出てきやすいのではないか?と思います。
私はクリスチャンですが、
先祖がお世話になったお寺や神社のことも大切に思います。
一神教ですが、八百万の神様の国で育ったからです。
育った国の文化を大切に想うのは、当然だと思っています。
臨床宗教士を育てていくことが、
様々な宗教の後継者を生み出していくきっかけにならないか?と考えています。
また、日本ならできるのではないか?と思います。
被災地から遠い地の私でも、
11日を迎えることは、苦しくつらいものがあります。
みなさんも同じでしょう。
震災から時が経つに連れ、ますます心の支えは必要ですね。
臨床宗教家、臨床宗教士 という、宗教のジャンル、教団や教義を超えた
心を支える訓練を受けた宗教家の必要性を
亡くなられた岡部健さんが話されていました。
東北大学には臨床宗教士を育てる講座があるそうです。
住む家は違っても、同じこの世にみな暮らしていますから
お互い助けあって、支えあって、
生きていかねばなりません。
私は、臨床宗教士という肩書を持てる宗教家は
日本で出てきやすいのではないか?と思います。
私はクリスチャンですが、
先祖がお世話になったお寺や神社のことも大切に思います。
一神教ですが、八百万の神様の国で育ったからです。
育った国の文化を大切に想うのは、当然だと思っています。
臨床宗教士を育てていくことが、
様々な宗教の後継者を生み出していくきっかけにならないか?と考えています。
また、日本ならできるのではないか?と思います。
被災地から遠い地の私でも、
11日を迎えることは、苦しくつらいものがあります。
みなさんも同じでしょう。
震災から時が経つに連れ、ますます心の支えは必要ですね。