貸金業界の現状

分割払いの交渉や過払い金の交渉、裁判での相手の主張からすると、
貸金業界はかなり厳しい状況であることがわかります。

分割払いについては、到底のめない条件を提示し、
だめなら裁判すると強調してくる業者がけっこう出てきてますし、
そこまでいかなくても、大手も含めてかなり強硬です。

また過払い金でも交渉での早期の満額決着はかなり減りつつあり、
むしろ、裁判やむなしで交渉がまとまらない方が多い。
こちらも業者によって対応がだいたいわかりますので、
交渉がムダな場合はいきなり過払い金返還の訴訟を起こすんですが、
最近は、裁判やってもかなり粘って主張してきます。
少しでも過払い金の返還額を減らそうと躍起になってる感じです。

潰れては元も子もないのですが、
かといって安易な妥協はできない。

弁護士と貸金業者との闘いは新たな局面に入った気がします。

K.T

マイケル・ジャクソン

この人についてことさら関心を寄せることはありませんが、
今日の報道が事実なら、そりゃあ大ニュースですよね。
世界的スーパースターですから。

それにしても波乱の人生ですね。

K.T

蒸し暑いですねえ

今日の夕方、不動産がらみの事件で、
依頼者さんと検証作業を屋外で行ったんですが、
飛んだり走ったりしていないのに、持ってた書類の上に汗がポタポタと。

クールビズでもこんな感じです。
　
まあ、私は汗かきではあるんで、
皆さんがここまで汗をかくとは思いませんが。

ちなみに、そんなわけで夏場には、
外出先ではラーメンや辛いものは食べられません。
死ぬほど汗が出るから。

K.T

痛恨！

事務所に行く用事があったので、家族で行って、
そこで、このあと何をしようかと考えたところ、
そうだ、今日はフロンターレの試合があるから近いし、
見に行こうとなったんです。

しかし、チケットを持ってきていなかった。

サポートカンパニーとして年間チケットもらっていたんですが、
家を出る前はそういう考えに至らなくて、持ってきていない。

痛恨のミスです。

K.T

１週間なんてあっという間

もう金曜です。
ほんと、あっという間ですよ、１週間なんて。
そして、土日もあっという間に終わる。


こうして歳をとっていくわけですな。

K.T

弁護士いろいろ

弁護士ってその志望動機も様々ですし、
それぞれが独立して仕事ができますから、
いろんな思想・信条、個性の人がいます。

そういう人たちが必ず所属しているのが弁護士会ですから、
その弁護士会の意思統一は難しいテーマだと大変なようです。

また、裁判などでもこちらが常識的だと思ったことでも、
相手方代理人にその常識が通用しないときもあります。

弁護士と言っても、千差万別なのです。

K.T

マスコミはどうだったのか

菅家さんの様子は連日報道され、
今日も栃木県警本部長の謝罪が報道されています。

しかし、マスコミはどうだったんでしょう。
逮捕、起訴、公判の段階で真犯人として報道していなかったんでしょうか。
少なくとも、それぞれのメディアは事件当時の自身の報道内容を検証すべきでしょう。
その上で、真犯人として取り扱ったなら謝罪すべきです。
また、そうならざるを得なかった事件報道のあり方、
すなわち、捜査機関からの情報垂れ流しのシステムについて、
十分な検討が必要なのではないのでしょうか。

他人事みたいに報道するマスコミの対応には腹立たしさを感じますね。

K.T

多摩川河川敷その２

そういえば、多摩川河川敷は大学時代にそれなりに通いましたね。
実は、大学時代は野球のサークルに入っていて、
多摩川河川敷で練習をしていたからです。

不真面目な部員で、あまり練習には参加しませんでした。
実家通いだったんですが、実家の千葉県からは遠く感じてね。
つい、さぼっちゃいました。

サークルの名前はベアーズと言います。
まだ続いているようです。
当時と違って強いようです。
まったくＯＢ会とか出てませんので、詳しくは知りませんが。

当時は、まさか武蔵小杉・新丸子あたりで
弁護士をやるなんて思いもしませんでした。
学部も法学部ではなかったですし。

K.T

多摩川河川敷

今日は休日出勤で事務所にきてます。

ところで、新丸子は多摩川河川敷で遊ぶときの最寄り駅の一つなんですが、
今日はお天気もよいので河川敷で遊ぶ予定の人も多いようで、
駅にはそれっぽい待合せの人が多くいましたね。

K.T

ＨＰの写真

新ＨＰでは、私の写真がプロフィールのカテゴリーに貼ってあります。
初めて、素顔をさらしたわけですが、
これが賛否両論。

事務員の旦那さんは、若く見えると言ってくださっているらしい。
逆にぃ（アンタッチャブル山崎風）、
嫁さんの弟夫婦は、老けて見えると否定的らしい。

弁護士の場合、若く見えることが必ずしも仕事のプラスにはならないので、
どちらでもいいんですけど、人の見方は様々ですな。

ちなみに、私自身はこの写真それほど気に入ってませんが。
ほかにこれといった写真もないもので、仕方なく選択しました。

K.T