ＤＡＶＩＤ Ｔ.ＷＡＬＫＥＲ②

いつも広告等でお世話になっているジャズライフ誌、
あれ？今月号（’０７／１月号）どうしたっけな～？と
ふと教室を見渡すと
送られてきた封筒に入ったまま、ギターアンプの上に乗っていた。
‘ありゃ！まだ見てなかった！’と、早速、封を開けると
‘デイビッド・Ｔ・ウォ－カーとその時代’
なんて特集が組まれていたから‘おお～っ’なんて
驚きと喜びの声をあげつつペラペラしていると
どうやらＯＤＥ ＲＥＣＯＲＤＳ時代のリーダー３枚が
１２月２０日にＣＤで再発されるらしい。
以前、僕のブログでも触れていたので
‘気になってたけどＣＤ売ってないじゃん！’と
思っていた方は、やっと聴けますよ～。
ストレートアヘッドなジャズに没頭している最中だったら
ピンと来ないかもしれないけど
ファンキーでソフト＆メロー（死語？笑）なのが好物だったら
必聴やな！。僕は３作共好きです。

ところで、ウォ－カー氏が、ドリカムのＤＶＤでも弾いているのは
風の噂で知っていたけど、(ＣＤも）
Ｊ－ＰＯＰにはウトいし、ウシロでちょっと弾いているだけだろうし、
クーリン＆グルービンがあるからイイや～等の理由でスルーしていた。
が、家内の弟の奥さんが、僕がデイビッド・Ｔファンなのを
覚えていてくれたらしく、
家内の・弟の・奥さんが・友達からＤＶＤを借りてきてくれていた。
さて鑑賞してみると、ウォ－カー氏は大フィーチャ－されている上、
もう一人のギターはアダムロジャースで、
しばらく、なぜか、笑いが止まらなかった。
ロジャース氏は、
リーダー作等で発揮したほどの冴えは、
残念ながら感じられなかったけど、
なにしろデイビッド・Ｔファンとしては満足だった。
‘史上最強の移動遊園地~ DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2003’
がタイトルだったと思う。