さて、今年も有志メンバーによる発眼卵放流の季節がやってきた。しかしながら、それと同時に季節外れの台風20号も一緒にやってきてしまった(一説にはどしゃぶり隊が呼んだとの噂も)。思いのほか早いスピードで抜けてくれたため、なんと、当日は『雲ひとつない快晴』という、ある意味、ありえない展開。
これも世附屈指のハードコアな面々のパワーに、どしゃぶり隊の負のパワーが屈したということなんでしょうね。「これでもう憑き物が落ちたろ!今日からは大丈夫だ!」と、ドンIさんから何よりも嬉しい一言を頂き、恐縮するどしゃぶり隊なのでした。
と言いますか、元々、小市民の私たちにそんな力ありませんから!
さて、日の出前の早朝にも関わらず、集合場所では「アンキモ鍋」の匂いがたちこめ始めた。なんと、賄い鍋の準備が始まったのだ。毎度のことながら、ホリャ隊(特殊部隊ともいう)の「食」に賭ける情熱は凄い。手際よく、大量のキモが入った汁物が参加者に振るまわれた。冷えた体がポカポカと温まってくる。最高の朝食(はたして朝食だったのでしょうか?)、誠にありがとうございました。
ほぼ全員揃ったところで、各自挨拶がつつがなく行なわれ、3チームに分かれて支流へ旅立つ。私はK海チーム@フライ班(BOSS氏、かじぞー氏)と一緒に大又支流筋へ向かう。沢へ降り立ち、堰堤を巻きつつ、上流域へ歩を進める。こけるBOSS氏を見て和みつつ、キノコを探しつつ、大きなサカナを探しつつ、5箇所ほどに孵化セットを設置した。
道中、K海さんから、でかいサカナがライズしている状況に遭遇した時のエピソード(バラすことを恐れるあまり、一旦引き返し!?、悔しいから石を投げるために舞い戻り!?、よく考えたら、石を投げるんだったら毛鉤投げればいいやと開き直って釣った尺イワナの話)を聞いて爆笑しつつ、脱渓地点からゴミを拾いながら車留めに向かう。はじめて参加したかじぞー氏も発眼卵放流での一連の作業を経験し、非常に満足気でした。常連さんとも面識が出来たし、来年は是非とも何度か足を運んで下さいな。
さて、集合場所に戻ると、何か企んでるなと一発で見抜けるホリャさんと、怪しく動くズタ袋(泣き声も・・)をもったファイターKさんを発見する。なんと近所の住民さんから、生きているニワトリをもらったらしい。「これ、あげる!」と言われましたが「いらないっす!」と即答。
さて、ニワトリの安否を心配しつつ、すみやかに懇親会会場の世附ロッジへ移動し、莫大な荷物(主に食材とアルコール類)を広場へ移動する。
巨大な生鮭が慣れた手つきでさばかれ(お見事でした)、大量のキノコが鍋で茹でられ、野菜類が切られ、着々と宴の準備が進んでいく。
ホリャ隊@渓食会メンバーの手際の良さに感服しつつ、空腹に耐えかねていると、もうすぐ料理が出来上がるタイミングを狙っていたかのように、デビル親子が登場!ドンIさんが我が孫のように赤ちゃんをあやす姿と、ホリャ隊長が「20年後、キミの友達を紹介してね。」と、まだ何にもわからない状態の赤ちゃんに哀願する姿が印象的でした。
でも、赤ちゃんはホリャさんの方になついていたような気がします(喜)
さて、今回のメニューは「道民スペシャル豪華絢爛ちゃんちゃん焼き」「キノコ汁(あたりクジ付き)」「焼き肉(あれは一体何の肉だったんでしょうか?)」「ムキタケ炒め」という大盤振る舞いにヒデキ感激(旧)!
世附常連さん達の、これ以上ないだろう嬉しそうな笑顔を見つつ、味わう「爬虫類抜き」の食事は最高でしたね。これから宴もたけなわという頃、一身都合上の理由で帰らないといけない、どしゃぶり隊あらため「青空隊」は帰ることとする。
後片付けに参加できないことを申し訳ないと思いつつ、帰途につく我々でした。
また、回収でお会いしましょう!
最後に、漁協のお二人(Sさん、ニワトリいじめのMさん)、幹事のBOSSさん、ホリャ隊のみなさま(ホリャさん、ファイターKさん、親方Kさん、Sさん、重鎮Nさん、ドンIさん、K海さん、R隊長さん)、飛び入り参加のHさん、Sさん、デビル親子さん、そして、やんごとなき事情により参加できなかったU鬼隊長さんにお礼申しあげます。
これも世附屈指のハードコアな面々のパワーに、どしゃぶり隊の負のパワーが屈したということなんでしょうね。「これでもう憑き物が落ちたろ!今日からは大丈夫だ!」と、ドンIさんから何よりも嬉しい一言を頂き、恐縮するどしゃぶり隊なのでした。
と言いますか、元々、小市民の私たちにそんな力ありませんから!
さて、日の出前の早朝にも関わらず、集合場所では「アンキモ鍋」の匂いがたちこめ始めた。なんと、賄い鍋の準備が始まったのだ。毎度のことながら、ホリャ隊(特殊部隊ともいう)の「食」に賭ける情熱は凄い。手際よく、大量のキモが入った汁物が参加者に振るまわれた。冷えた体がポカポカと温まってくる。最高の朝食(はたして朝食だったのでしょうか?)、誠にありがとうございました。
ほぼ全員揃ったところで、各自挨拶がつつがなく行なわれ、3チームに分かれて支流へ旅立つ。私はK海チーム@フライ班(BOSS氏、かじぞー氏)と一緒に大又支流筋へ向かう。沢へ降り立ち、堰堤を巻きつつ、上流域へ歩を進める。こけるBOSS氏を見て和みつつ、キノコを探しつつ、大きなサカナを探しつつ、5箇所ほどに孵化セットを設置した。
道中、K海さんから、でかいサカナがライズしている状況に遭遇した時のエピソード(バラすことを恐れるあまり、一旦引き返し!?、悔しいから石を投げるために舞い戻り!?、よく考えたら、石を投げるんだったら毛鉤投げればいいやと開き直って釣った尺イワナの話)を聞いて爆笑しつつ、脱渓地点からゴミを拾いながら車留めに向かう。はじめて参加したかじぞー氏も発眼卵放流での一連の作業を経験し、非常に満足気でした。常連さんとも面識が出来たし、来年は是非とも何度か足を運んで下さいな。
さて、集合場所に戻ると、何か企んでるなと一発で見抜けるホリャさんと、怪しく動くズタ袋(泣き声も・・)をもったファイターKさんを発見する。なんと近所の住民さんから、生きているニワトリをもらったらしい。「これ、あげる!」と言われましたが「いらないっす!」と即答。
さて、ニワトリの安否を心配しつつ、すみやかに懇親会会場の世附ロッジへ移動し、莫大な荷物(主に食材とアルコール類)を広場へ移動する。
巨大な生鮭が慣れた手つきでさばかれ(お見事でした)、大量のキノコが鍋で茹でられ、野菜類が切られ、着々と宴の準備が進んでいく。
ホリャ隊@渓食会メンバーの手際の良さに感服しつつ、空腹に耐えかねていると、もうすぐ料理が出来上がるタイミングを狙っていたかのように、デビル親子が登場!ドンIさんが我が孫のように赤ちゃんをあやす姿と、ホリャ隊長が「20年後、キミの友達を紹介してね。」と、まだ何にもわからない状態の赤ちゃんに哀願する姿が印象的でした。
でも、赤ちゃんはホリャさんの方になついていたような気がします(喜)
さて、今回のメニューは「道民スペシャル豪華絢爛ちゃんちゃん焼き」「キノコ汁(あたりクジ付き)」「焼き肉(あれは一体何の肉だったんでしょうか?)」「ムキタケ炒め」という大盤振る舞いにヒデキ感激(旧)!
世附常連さん達の、これ以上ないだろう嬉しそうな笑顔を見つつ、味わう「爬虫類抜き」の食事は最高でしたね。これから宴もたけなわという頃、一身都合上の理由で帰らないといけない、どしゃぶり隊あらため「青空隊」は帰ることとする。
後片付けに参加できないことを申し訳ないと思いつつ、帰途につく我々でした。
また、回収でお会いしましょう!
最後に、漁協のお二人(Sさん、ニワトリいじめのMさん)、幹事のBOSSさん、ホリャ隊のみなさま(ホリャさん、ファイターKさん、親方Kさん、Sさん、重鎮Nさん、ドンIさん、K海さん、R隊長さん)、飛び入り参加のHさん、Sさん、デビル親子さん、そして、やんごとなき事情により参加できなかったU鬼隊長さんにお礼申しあげます。
といっても、まだまだ安心できない感じですけど。
でも、あんなに鮟肝がいっぱい入った鍋食べたの初めてです。
普通、鮟肝ってレアアイテムですよね!?
どっちかっていうと鮟鱇の肉の方がレアだったような気が。。
チャンチャン焼きもキノコ鍋も旨かったですね~。
みなさまに感謝感謝です。&後片付けできず申し訳ありませんでした。。
ボックス回収も楽しみですね。
果たして我々は本当に青空隊になれたのか、真価が問われますね。
ぶらざー、この前はお疲れさまでした!
薄明かりの中「何だ?この匂いは?!」と思ったら、あの具沢山のアンキモだもんねぇ。
次回はフレンチを期待しちゃおうかな(喜)
もう憑き物は落ちたので大丈夫だと思いますよ。
じゃ、次回も宜しくね!
前日に突如として現われた台風呼び寄せておいて、憑き物落ちたはないでしょう?
幸い火炎放射器で吹き飛ばしましたが、、、(笑)
来シーズンはもっと来て下さいよ、最低でも週一回位は(爆)
今年も昨年に引き続き、年券の元すら取れませんでしたね。
週一は無理にしても、月に2回は行けるように頑張りたいですね。野営も捨てがたいし、微妙っすねぇ。
あっ、来年はU川ボッカ役、宜しくお願いしますよ!
なお、尾根越えはしませんから。
回収日の献立はいつもの爬虫類・昆虫がメインになりそうです。あとフレッシュな鶏料理・・・(汗)
お楽しみに!
次回の献立、完全に「フィリピン奥地の郷土料理」じゃないですか!
そういうのは、ウルルン滞在記に任せておけば良いんですって。
それにあのニワトリは食べてはいけません!
世附のマスコットキャラなんですから!