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我が家にTOTO君がやってまいりまして、トイレにいる時間がとたんに長くなりました、トホホのパソコンパート講師ですが……
リフォームじゃなくても、トイレをきれいにお掃除するということは、家族がしあわせになるということでも、あると祖母がよく言っておりましたので、続きのお話をいざ
「お手洗いのお掃除はきれいにしなさいよ。」(私の祖母は、お手洗いと言っていた。
なにせ 明治後半生まれで下からね。90歳くらいで亡くなりました)
おばあちゃんの家訓を 思い出すままに箇条書きで述べさせていただきます
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かわいい赤ちゃんを見れるよ
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戻ってこないと、あげるんだという気持ちで貸しなさい。
(わかってるよう、実践してますよう)
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(お金の貸し借り、保証人になるなという意味だと思います。)
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たべさせてあげなさいよ。
(ずきっ、とくる言葉)
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(もちろん、息子君が小さいとき、泣いてるのをほおっておいたらそう言われた)
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「よー見たらんとあかんよ。」が口癖
「おおきなったら、ちゃあんと一人で、働いて ご飯が食べれるように
しとかなあかんよ」
(確かに、祖母の時代は、勉強したくても、なかなかできない時代でもありました)
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頭働かへんよ(学校時代、寝坊して食べ損ねてることが多かった)。
(確かに働いていなかった)
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神さんがちゃあんと見てて、パチ当たるよ。
いじめたりしたら、あかんよ~~(してないつもり)
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玄関は家の顔やで
(うーん、苦しいところ)
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いつも旦那さんと子供の面倒をよーく見たらんとあかんよ。
(若いときは、若干反発しましたけどね。
最近 なんとなく、わかるようになってきた)
眠くなってまいりまして、まだあったとは思いますが、一応10個でやめときます。
また いずれ、思い出しましたら、追加いたします。
なにせ、太平洋戦争、などをくぐりぬけてきておりますし、激動の時代を生きてきていましたから、 少々のことでは なんのその。
人に何かを言われたからと言って、揺らいだりすることは全くございませんでしたね。
今頃、おばあちゃんに 若いころに言われてきたことが、なるほどって納得です。
納得してるわりには、
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眠くなる曲を一曲
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亡き王女のためのパヴァーヌです。ラベルっていうボレロを作曲した人が書いたものです。
よければ クリックお願いいたします
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